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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.804
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おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
サンプル1、
ありがとうございます。
先日
超久々にゴルフ練習に行ったら
2日遅れで筋肉痛になりました。。
悲しい(苦笑)
情けない(苦笑)
悲しいし情けないけど、
そういう現状を受け入れて
どうするかを考えればいいだけ。
やれること(ストレッチ)
やりますよーー。
・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓
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課題に感じている相手に対して
心理的安全性と信頼関係構築、
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では本日の本題です↓
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アドラー心理学における
ヨコの関係について
その構成要素を
引き続きお届けします。
サンプル1、
興味があれば今日も読んでいただき
興味がなければスル―してくださいね。
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アドラー心理学を語る 3
劣等感と人間関係
野田俊作 著
こちらを参考・抜粋します
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1つ目「相手を尊敬すること」
2つ目「相手を信頼すること」
3つ目「相手と協力すること」
でした。
4つ目は
「共感すること」
についてお届けします。
共感というのは
他の心理学でも使われる用語ですが
アドラー心理学では
少し変わった使い方をします。
アドラー心理学での共感とは
相手の感情や気持ちをわかる
ということではありません。
相手の気持ちを分かる、
例えば悲しんでいるとか
怒っているとかの意味での
相手のマイナス感情というか
悪い感情を分かってあげるという
ことだけではヨコの関係ではない。
ここで共感と言っているのは
感情のことではなくて
相手の置かれている状況であるとか
あるいは相手の考え方であるとか
相手の意図であるとか
相手の関心であるとか
ということに対して
全くの対等の仲間として
関心を持つことをいいます。
アドラー自身の言い方を
そのまま借りますと
「他者の関心に関心を持つこと」
この人はいったい何をしようと
そして何をしないでおこうと
しているのかといった
その人の生き方そのものに
関心を持つこと
そして仲間として協力する
姿勢を持つことを共感と言います。
サンプル1
読んでみていかがでしたか?
ではまた
明日メールしますね。
ちなみに
「共感」に似てる感じがする
「同情」ということについては
こう↓書かれています。
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よく共感と混同されているのは
同情ということですね。
旧来の考え方の中では
相手の気持ちを分かるということを
とても大切にする人がいます。
これを我々は同情と言います。
同情というのは
自分が相手よりも上位にあって
自分は安全圏内にいるということを
前提に成り立っているわけで
隠された縦の関係であり
隠された優越コンプレックス、
自分が優位であるということを
確かめたいという動機による行動
であると考えるのです。
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「同情」に対する
定義づけが厳しいですね苦笑
明日は
「理性的に問題を解決すること」
についてお送りします。