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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.802
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
サンプル1、
ありがとうございます。
今日は朝早く家を出て
とあるところまで来ています。
某会社の
キックオフミーティングの
ファシリテーションを
させていただきます。
日曜
色々練って準備したのですが・・・
昨日の時点で全捨てしました!笑
(ダイソーに行ったのも
このためでした)
改めてゼロベースで
再検討再構築したうえで、
いまから執行役員と
事前ミーティングを。
参加メンバーの方々とは
初対面なので
いざミーティングが始まって
皆さんの様子を見ながら
勇気をもってその時に必要な
ワーク・トーク・デモンストレーション
を選択したいと思います^^
・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓
*****
相談に乗る際
自分自身も一緒に悩んでしまったり
ぼんやりとした解決方法しか提示
できなかったりしていました。
今回のセミナーで
そんなことは今後起こらないだろう
と確信できるぐらい勉強になりました。
特にアクティブインタビューです。
相手に詳しく聴くことにより
悩みの本質が理解でき
得たい目的が理解でき
より解決に近づけると感じました。
楽しかったです。
ありがとうございます。
(会社員・女性)
*****
人の役に立ちたい
若しくは相談される立場だ
という人にとって
心配なことの1つは
「解決できなかったらどうしよう」
ということかもしれませんね。
このセミナーでは
この悩みから解放されること
間違いなしです^^
6月末までの開催日はコチラ↓
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今後の開催予定
東京 5/05(日)
愛媛 6/01(土)
仙台 6/29(土)
お申込みはコチラから。
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では本日の本題です↓
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アドラー心理学における
ヨコの関係について
その構成要素を
引き続きお届けします。
サンプル1、
興味があれば今日も読んでいただき
興味がなければスル―してくださいね。
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アドラー心理学を語る 3
劣等感と人間関係
野田俊作 著
こちらを参考・抜粋します
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1つ目は
「相手を尊敬すること」
でした。
2つ目は
「相手を信頼すること」
についてお届けします。
信頼というのも
尊敬と一緒で
まず私が相手を信頼する
という所からはじまって
相手から信頼されることを経て
相互信頼関係に入っていくという
イメージが良いかと思います。
相手に信頼を強要したのでは
相互信頼関係には入っていけません。
信頼というのは
基本的に相手を信じて
相手がどんな行動をしていようとも
その行動の奥には必ず善意がある
ということを信じることです。
そして
相手には基本的に
問題を解決する能力があるのだと
信じることです。
アドラー心理学では
人間の最も根本的な意図は
”善意”であると考えます。
なぜならば
人間は様々な共同体に所属する
ということを目標に動いている
と考えるからです。
共同体に所属するという目標は
善か悪かといえば絶対的に善です。
ただその所属をするための手段として
例えば復讐とか権力闘争とか
間違った副次的目標をおくことが
あるかもしれません。
それにもかかわらず
その究極的な目標は善なわけです。
まずそのところをしっかりと
認識しないといけません。
例えば同じ組織の中に
AさんとBさんがいるとします。
そのAさんとBさんの仲が
悪いとしましょう。
で、Bさんが
「Aさんが意地悪ばかりする」
と愚痴をこぼします。
しかしAさんはBさんに対して
根本的に悪意を持ってBさんを
へこませ、勇気をくじき、絶望させる
というために行動しているわけではない
と考えるわけです。
AさんはAさんなりの善意をもって
Bさんが他の人とうまくやったり
組織自体が良い方向にいくように
アドバイスをしているのだろうと
想定するわけです。
(Bさんを追い出したい
Bさんがいなくなればいいのに
と表層的には思っているとしても
根本にはこの組織に所属して
この組織をよくしたいと
思っているとみるのです)
ただいかんせん、その方法がよくない。
上手な方法を知らないので
つい間違った方法で
Bさんの勇気をくじく方向に
絶望させる方向に動いてしまう。
しかし、その根本的な意図は
善意なのだというふうに考えるわけです。
このAさんは
共同体の中に所属したいのだ
自分の居場所が欲しいのだ
だからああいうふうに言うのだ
ということをはっきり見抜けば
Aさんのことを信頼することができます。
そしてBさんが自分の行動を
変えることができるわけです。
そのような意味での信頼
そして相互信頼が大切だということが
基本的な条件ではないでしょうか。
サンプル1が
誰かと「ヨコの関係」で
いたいと思うのであれば
それは
上司であろうと部下であろうと
親であろうと子であろうと
先輩であろうと後輩だろうと
先生であろうと生徒であろうと
「相手を善意を見抜き信頼する」
ところから初めてみませんか?
という内容でした^^
サンプル1
読んでみていかがでしたか?
ではまた
明日メールしますね。
いやぁ
僕ももう少し深掘りして
理解しようと努めてみます。
まだ理解度納得度は
半分もありません苦笑
明日は
「お互い協力できること」
についてお送りします。