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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.801
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おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
サンプル1、
ありがとうございます。
家の近くのダイソーが
とっても大きくて
セミナーや
ファシリテーショングッズが
だいたい揃います☆
急に(必要だ!って)思いついても
何とかなるから安心です^^
ネットでもいいんだけど
見て回ってると
「あっ、コレをアレに使えるな!」
って閃いて面白いんですよねー。
(なんのこっちゃ
全然分からないかも?苦笑)
・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓
*****
在り方について初心に戻れた。
心理的安全性の大事さを改めて
感じました。
2回目でしたが
1回目では耳に入ってこなかった
(言ってなかった?)ことが
とても印象深く残りました。
また機会があれば3回目
参加したいと思います!
(会社員・女性)
*****
骨子としてお伝えすることは
毎回同じことを伝えてますが
その場の参加者さんと一緒に
作っていくセミナーなので
その場で必要だったり
質問にお答えしたり
公開コーチングしたりで
毎回確実に違います笑
再受講価格も設定しているので
2回目・3回目お待ちしております!
6月末までの開催日はコチラ↓
=====
今後の開催予定
東京 5/05(日)
愛媛 6/01(土)
仙台 6/29(土)
お申込みはコチラから。
=====
では本日の本題です↓
土日Ver.として
ごゆるりとお読みください。
/////////
アドラー心理学では
「ヨコの関係」が大切です
ということが言われますが・・
さて
サンプル1に質問です。
ヨコの関係って言葉から
どんなイメージをしますか?
どんな要素があったら
ヨコの関係って言えるのでしょうか?
きっと
コレ!ってのはないと思うけど
今日からはそのヒントとなるような
内容をお送りしようと思います。
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アドラー心理学を語る 3
劣等感と人間関係
野田俊作 著
こちらを参考・抜粋します
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まずは
「相手を尊敬すること」
まず各々のメンバーが相互に
尊敬をすることが大切。
尊敬というのは
相手の状態や行動などに関わりなく
無条件に相手を尊敬し、接する
ということではないでしょうか。
尊重と尊敬は違う。
尊重という考え方は
相手の地位や能力などを
まず評価する。
そして
自分が優れている
相手が劣っている
だから尊重しよう
もしくは
相手が優れている
自分より上である
だから尊重しよう
というような
価値の判断がまずあって
その上で自分の態度を決める。
そのようなことでは
良い人間関係は維持できない
とアドラー心理学では考えます。
どのような状態であっても
人を尊敬すること
互いに尊敬しあうということ。
相互にというのは
「あくまでも私が先に」
ということ。
相手が私をどのように扱おうとも
まず私が相手を尊敬しよう。
そうすればきっと相手も尊敬でもって
自分に関わってくれるだろう。
そして相互尊敬という関係が
生じるだろうと思うのです。
尊敬というものは
人に強いることはできません。
「私を尊敬するように」と
相手に強要したとすれば
その時点で相手を尊敬していない
わけです。
そうではなくて
まず私が相手を尊敬する
ということから始めませんか。
サンプル1が
誰かと「ヨコの関係」で
いたいと思うのであれば
それは
上司であろうと部下であろうと
親であろうと子であろうと
先輩であろうと後輩だろうと
先生であろうと生徒であろうと
まずは
「相手を尊敬する」ところから
初めてみませんんか?という
内容でした^^
サンプル1
読んでみていかがでしたか?
ではまた
明日メールしますね。
まずこっちから。
尊敬してから
尊敬される。
尊敬に限らず
人間関係においては
●●してから
●●される。
してほしいことがあったら
先にコッチからしないとね^^
明日は
「相手を信頼すること」
についてお送りします。