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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.789
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も
サンプル1に
読んでもらえることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます!
いやぁ、
昨日のメルマガ・・・
今年に入って
ダントツの開封率の”低さ”
でしたwww
まぁ
興味度合いは低いかーー。
とはいえ
読んでくれたサンプル1のためにも
今日は、昨日の続きをお届けしますね^^
その前に
昨日のメルマガに頂いた感想です↓
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あきなりさん、
おはようございます!
昨日のメルマガのお話ですが
令の字の書き方について、
私が最近ハマってる
QuizKnockという団体も記事にしてたので、
ご紹介させて
Quiz Knockが
好きだなぁ、すごいなぁと思うのは
令和が発表されてからの記事ではなく、
去年に書かれたもので、
日々ふと疑問に
記事にしてくれてるところです。
と、
ここまで書いてみて
あきなりさんも
私だったらスルーしてし
調べてメルマガで書いてくださってるのが
すごいなぁと
もともとは興味がなかったことでも、
親しい人の話なら興味を持っ
情報が広がっていくのが好きです(*^o^*)
これからもメルマガ楽しみにしてます♪
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Tさん
どうもありがとうございますー!
まぁ自分が気になった2大ポイントを
調べてみたらまさかの
どっちも「どっちでもいい」
ってことだったので。
コレ、
ある意味”正解はない”ってことだなぁと。
そんなことが伝わったらいいなと思って
メルマガに書いてみましたよー。
どうもありがとうね。
ちなみに昨日紹介した記事も
2008年以前の古い記事であるうえに
「漢字に関するご質問の頻度数ランキング」
常にベスト3に入っている質問らしいです驚
もしかしたら
意外とみんな疑問を解消したいのかもねw
では今日の本題です。
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昨日に引き続き、
のメルマガです。
『アクティブ・コミュニケーション』
これを商標登録しようとして
K特許事務所に依頼をしたところ
「登録性は低いです」
と返事が返ってきたところまでが
昨日書いた話です。
今日は短めに&情報量少な目に。
その後どうしたか?
結果、なぜ商標が登録できたのか?
そのヒントは
昨日のメルマガ内にあります。
「ググった中から
良さげな事務所や
弁理士さんを調べて
5か所くらいピックアップ。」
コレです。
K特許事務所は東京にある
結構しっかりしてそうな事務所でした。
でも結果的には
「それ、商標ムリっすよ(超意訳)」
ってなっちゃった訳です。
で、実はその5か所のうち
一番安いところが独立して2年目、
愛知県の片田舎にあるM事務所でした。
通常、区分が増える毎に費用がかかるのに
ここはどれだけ区分を増やしても一定額。
ホント?
ちょっと怪しいな、が最初の印象(苦笑)
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しかもホームページの一番最初に
「Welcome to our site」
って書かれたしww
名古屋城の写真と共に笑
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ダメ元で試しに
そこに問い合わせてみたんです。
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昨年12月末に法人設立し、
今後のサービス軸とな
商標出願を検討しています。
自分で実施することも考えましたが、
初めてのことなので親身で
専
貴所にご連絡させていただきま
費用につきましても
大変魅力を感じております。
他サイトなども調
もとの手数料も高く、さらに
区分が増えるごとに加算されていくので
少しためらっておりま
自分で検討したところ
3区分への登録を考えておりますが、
その点
アドバイス頂ければ幸いです。
今後の進め方につきまして、
ご教示のほど
どうぞよろしくお願いい
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その後
電話で少し話したうえで
先行商標調査をしてもらいました。
その結果がコチラ↓
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(前述略)
以上のように、
「アクティブ・コミュニケーション」
に関して、第 16,35,41 類の先行例において
称呼が同一又は類似となるものは特になく、
また、普通名称となっているなどの
不登録事由も特にございません。
従いまして、対象商標
「アクティブ・コミュニケーション」を
第 16,35,41 類で指定して商標出願した場合、
(A)登録可能性は非常に高い(80%以上)
と判断させて頂きます。
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K事務所では「登録性は低い」
だったのに
M事務所では「登録可能性は非常に高い」
になったのです驚
その後の流れはこんな感じでした↓
<2018年>
4/16 M事務所へ問合せ
4/19 電話にてM事務所へ
先行調査依頼
4/20 調査結果判定(A)
4/23 商標出願願書作成完了
4/24 特許庁への出願完了
↓ 半年以上、音沙汰なし
<2019年>
1/10 コチラから状況伺い
1/10 まだ審査結果出てない
との連絡
1/15 特許庁より登録査定発表
(審査合格通知)
1/17 特許庁へ登録料支払い
2/07 特許庁より登録証書発行
問い合わせてから1週間で出願完了
出願完了後9ヶ月で登録完了
登録完了後1か月で証書受領
でした。
今回の
商標出願体験を経て学んだのは
・専門分野における専門の方だとしても
見る人によってYesにもNoにもなる
・1人の人と合わなくても
別の人と合う可能性は十分にある
・1回ダメだったからといって
別のルートで目的を果たすことを
決してあきらめない
ってことかなー。
商標みたいな専門性の高いものって
弁理士さんがNoって言ったら
素人は確実にNoだと思い込むよね。
僕はコーチングを提供している身なので
コーチングに置き換えてみてもそうだな、と。
サンプル1が
誰かのコーチングを受けたけど
合わなかったとしたら・・・
それで終わりにしないで
是非別の人のコーチングを。
全く違う観点で関わってくれるかもしれない。
全く違う結果に辿りつくかもしれない。
全く違う気分を味わえるかもしれない。
その先が大きく変わる可能性
必ずありますからね。
ではまた
明日メールします。
逆に
ずっと同じコーチに
関わってもらってるとしたら
たまには
別の人に関わってもらうと
違う観点を得られるかもね^^