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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.781
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんばんは。
あきなりです。
今日も
サンプル1に
読んでもらえることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます!
今日は何となく
夜配信にしてみました^^
サンプル1にとって
今日はどんな1日でしたか?
少しだけでもいいので
振り返ってもらってから・・・
ぜひこの先を
読み進めてみてください☆
では
本日の本題です↓
/////////
知らない
↓
知ってる
↓
できる
↓
やっている
について。
習得の4段階とか
学習の4段階とか言われてるヤツです。
以前のメルマガや
アクティブ・コミュニケーションセミナーでは
知らない
↓
知ってる
↓
<分かる>
↓
<やってみる>
↓
できる
↓
やっている
と伝えていました。
知ってる と できる
この間に
何のために(目的)
どうやるか(手段)
が<分か>り
その手段を
実際に行動として
<やってみる>ことで
できる状態になる
という説を採用して
お伝えしています。
知ってるからといって
できる状態にならない人を
イヤっていうほど見てきました。
それだし、自分自身も
そこで苦しんできたわけです。
-----
頭ではわかるんだけど
体がついてこないんだよね。
-----
だからこそ
腹落ち(分かる)する必要があるし
”そういうことか!なるほど”と
納得した上でまずやってみる
というプロセスが必要なんじゃないか、と。
でもね、次の
できる と やっている
この間の壁というか
違いというか遷移も
大きいんじゃないかなぁと。
サンプル1は
どう思いますか?
まぁコレ
正解はないので
これからも探求しようと思いますが
この間をこう埋めるのはどうでしょう
という現時点でのご提案です↓
知ってる
↓
<分かる>
↓
<やってみる>
↓
できる
↓
<振り返る>
↓
<繰り返す>
↓
やっている
・ここが○○だったから
次もこうしよう
・ここが××だったから
次回はこうしよう
・自分には
こういうことが起こった
・周りには
こういうことが起こった
と
やったことに対して
<振り返>りをすることで
学習効果が高まるし
改善ポイントが分かるわけです。
だからこそ
次に活かせますからね。
例えば・・・
僕がコーチングスクールで
2011年に取り組んだことの1つは
「Yesで受け止めてandで返す」
ということ。
(実は2013年にも
師匠の宮越に「Yes,andができてない」
とフィードバックもらってるので・・・
その時にも再度取り組んでます苦笑)
この時は
まず「Yes,and」という関わり方が
あることを知り
そう関わってもらえると
相手に対して
”受け取ってもらえた”とか
”もっと話したい”と思うんだ
という「話し手側の体験」を通して
良さそうだと分かり
「Yes,and」で関わろうと決めて
実際に会社のメンバーや友達に
やってみて
話す側としてはぎこちないけど
「いいね!でも・・・」じゃなくて
「いいね!そして・・」と
できるようになる。
で
むしろポイントはこっから
だったんだよなぁと。
やったことを振り返ってみると
まだできない時もあったり
『こういう時はどう返したら
いいんだろう?』という
疑問が浮かんだり
相手のリアクションは
今までとどう違ったんだろう
という気づきや発見が生まれる。
そして
1週間、2週間、3週間と
「Yes,and」にフォーカスして
そのことだけを繰り返し繰り返し
やってみてまた振り返る。
そうするといずれ
「Yes,and」が自然と
使えている状態になる。
そんな感じだったなぁと。
そして、それ以降も
コーチングをレベルアップする際は
1つにフォーカスして
このプロセスに取り組んでいたなぁと。
サンプル1
いかがでしょうか?
何か感想や私見をいただけると
とっても嬉しいです^^
ではまた
明日メールしますね。
正確には
知ってる
↓
<分かる>
↓↑
<やってみる>
↓
できる
↓
<振り返る>
↓↑
<繰り返す>
↓
やっている
<分かる><やってみる>
と
<振り返る><繰り返す>
この間は
何度も行ったり来たりする
プロセスかなぁと。