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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.780
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も
サンプル1に
読んでもらえることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます!
3月最終週。
暖かかったり寒かったり。
それ以外でも
異動を言い渡されたり
年度末で忙しかったり
学びが一区切りしたり
色々と変化の多い時期。
「サンプル1、
どうぞご自愛のほどを」
「サンプル1、
ご無理なさらず」
「サンプル1、
無理はいいけど
無茶はダメですよ」
「サンプル1、
あともうひと踏ん張り!」
「サンプル1、
今は少しゆっくりして」
「サンプル1、
いつもと変わらず、ゴー!」
どれかか、それ以外でもいいので
サンプル1に当てはまるものを
採用してみてください笑
では
本日の本題です↓
/////////
”可能性”
というのを
植物の種子が
やがて芽を吹き
木になり
花を咲かせ
実を結ぶ
という可能性を
持っているというものだ
と、捉える人がいる。
けれど
それは違うと思うんです。
種子の中に
芽や木や花や実が
ひそんでいるわけではない。
かといって種子の中に
”可能性”というモノが
隠れているわけでもない。
可能性があるということは
その時点で絶えず完成している
ということ。
さらに
完成しながら
なおいつだって成長している
ということ。
木は
いつ完成するのか?
木は枯れるまで
成長しつづけます。
木の一生がいつか、
その木が完成している瞬間なのか・・
そんな瞬間なんかないんです。
いつだって未完成だし
いつだって完成している。
木だけじゃない。
種子はすでに完成しているし
芽は完成しているし
花は完成しているし
実は完成している。
そして
同時にすべてが未完成だ。
人間はいつ完成するのか。
いつだって完成しているし
いつだって未完成だ。
完成とは
成長が止まることではない。
変化がなくなることではない。
それだったら
死んでしまっている。
生きていながら
なお完成しているというのは
同時に未完成でいるということだ。
~アドラー心理学を語る1~
野田俊作:著より
ではまた
明日メールしますね。
同時に
種子は他を羨ましがらず
種子を全うし
芽は他を羨ましがらず
芽を全うし
木は他を羨ましがらず
木を全うし
花は他を羨ましがらず
花を全うし
実は他を羨ましがらず
実を全うし
根は全てのために
最初から全うし続ける
~一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩No.780~
山田覚也:著