先ほど
土曜日に名古屋にて開催した
アクティブコミュニケーションセミナーの
参加者さん向けにメールをお送りしました。
世界的な、愛知を、日本を代表する
超大手乗物製造会社の社員さんが
参加してくださったのですが
「まずホント、これを受けて
とりあえずみんなやればいいのに」
と、懇親会の席で
仰ってくださいました。
こういう何げない一言
とっても嬉しく思います^^
4/7(日)は福岡発開催!!
サンプル1が
お越しいただけるのも嬉しいですし
サンプル1の
大切な方に伝えていただけるのも
とっても嬉しいです^^
詳細はコチラから。
さて
素直に書く!第24弾。
*****
この認知のもと進めてます
旧1)<スタートした時>
「思ってることを素直に
言ったら嫌われる。」
旧2)<1週間経過時>
「思っていることを素直に言うと
人によっては気に入らないかも
しれないけど、受け入れてくれる
人もいる。そして僕自身はラク。」
旧3)<2週間経過時>
「思ったり感じたりやりたいことを
率直に表現すると、反発されたり
好感をもたれたりニュートラルだったり
人それぞれのリアクションがある。」
新)<3週間経過時>
「思ったことや感じたことやりたいことを
素直に表現すると、ニュートラルだったり
好感をもたれたり、反発されたり
人それぞれの反応が当然ある。」
*****
昨日はとある企業さんで
研修だったのですが
参加者さんに
実際のコーチングを見てもらい
そこから学ぶという場を設けました。
クライアントは
偶然選ばれた参加者さん。
コーチ役は、僕です。
午前はうまくいったのですが
午後は自分の中でヘコむ出来
だったんです苦笑
でも
昨日お伝えしたように
客観的に見てみたら
・そもそも
あのレベルで人前で
コーチングできる人は少ない!
・短い時間の中で
「絶対にここまで辿りつく」
と諦めずにやり切った!
・参加してくださってる社員さんに
「これだけは伝えたい」
という関わりはできた!
・小さなアクションを設定し
研修後に実施してもらう
という部分はこだわった!
って
客観的に振り返りつつ
「まぁ
やれることやったんだから
しょうがないよね。
次、次!!」
と
思ってみる【実験】をしてみました。
《実験結果》
頭の中で考えるとグルグルしがちだけど
小さくてもいいので声に出して言うと
意外とスッキリサッパリすることが分かった。
『お金もらっておいて
うまくいかなかったって書いたら
どう思われるかなぁ』
『良かったかどうかというのは
参加者さんが判断することなんだから
そもそもそう思うのが自惚れだ』
とか
いろいろ考えたりもしましたが
試しにこのコーナーに書いてみました^^
では
本日の本題です↓
/////////
何度か
お伝えしている
やっている
↑
できる
↑
知ってる
↑
知らない
世間的には
「習熟の4段階」とか
「成長の4段階」とか
言われていますが
僕
個人的には
できる
↑
知ってる
このステップが
大きいと思うんですよねー。
”どうやればいいか知ってる”
という状態から
”そのことを習得してできてる”
という状態への遷移。
なので僕は、
この間にステップを2つ挟んで
やっている
↑
できる
↑
分かる
↑
やってみる
↑
知ってる
↑
知らない
を推奨しているのですが
今日は改めて補足をさせてもらいます。
何を補足するのかというと・・
「知ってる」
の部分の”対象”についてです。
やってみる
↑
知ってる
なにしろ
「やってみ」なければ
その先に進まないどころか
何も身につきもしないし
何の変化変容もないし
何の学びもないわけです。
なにを「知れ」ば
まずは「やってみ」れるのか?
という部分の補足です。
サンプル1に
少し考えてもらいたいのです。
部下が、教え子が、後輩が・・
なにを「知れ」ば
まずは「やってみ」れる状態になるのか。
それは
”目的”と”手段”だと
僕は思います。
セミナー内では
当たり前すぎて明確には
伝えていませんでしたが
どうなりたいから
どこにむかいたいから
そういうことを
”仮でもいいので”明確にして
まずは何をやると良さそうなのか
どうやると良さそうなのか
セミナーであれば
その中でお伝えしたことや
セミナー内で自ら決めたことに
取り組んでいく
ということかな、と。。
今日はいったんここまで。
まだまだ曖昧な表現で恐縮ですが
サンプル1が↑のステップを
意識的/無意識的に回す際に
何かしら
意識的/無意識的に参考になれば。
ではまた
明日メールしますね^^