読んでもらえること自体
本当にうれしいですし
そもそも繋がれたことや
こうやってやり取りを
させていただけること
本当に
ありがとうございます。
さて
素直に書く!第22弾。
*****
この認知のもと進めてます
旧1)<スタートした時>
「思ってることを素直に
言ったら嫌われる。」
旧2)<1週間経過時>
「思っていることを素直に言うと
人によっては気に入らないかも
しれないけど、受け入れてくれる
人もいる。そして僕自身はラク。」
旧3)<2週間経過時>
「思ったり感じたりやりたいことを
率直に表現すると、反発されたり
好感をもたれたりニュートラルだったり
人それぞれのリアクションがある。」
新)<3週間経過時>
「思ったことや感じたことやりたいことを
素直に表現すると、ニュートラルだったり
好感をもたれたり、反発されたり
人それぞれの反応が当然ある。」
*****
この認知だからこそ
素直に表現することも良いことだし
一方で
そうすると相手がどう受け取るか
考えることも大切だと
一周、周って
考えるようになりました。
では
本日の本題です↓
東日本大震災の時のことを
少し思い起こして書いているので
お読みになりたくない方は
今日はそのまま閉じてください。
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2011年3月11日 14時48分
サンプル1は
どこで何をしていたでしょうか。
僕は当時、会社員でした。
大森にあるパートナー企業だった
システム会社さんの会議室で
打ち合わせをしていました。
13:00から15:00の予定。
14:45ぐらいに終わって
机の上に出てる資料やパソコンを
片付け始めたところでした。
新しいビルだったので
免震構造が施されており
大きくしばらく揺れてから
だんだんと収まったのを
今でもはっきり覚えています。
その後
パートナー会社の担当者さんが
パソコンとプロジェクタを駆使して
ニュース記事やTwitterの情報を映したり
動画を流したりしていました。
携帯はつながらなかったものの
会社PHSがつながったため
オフィスに連絡して無事を報告。
数時間後
いつまでもここにいるのも・・・と思い
当時の自宅があった
横浜市の綱島に歩いて帰ろうとしたら
プロジェクタで流していた
NHKのニュース画面より
「川を越えての徒歩帰宅は大変危険です。
現在の場所で安全が確保できているなら
その場にとどまってください。
繰り返します。
川を越えての徒歩帰宅は・・・」
と流れてきて・・・
そこにいた全員に帰宅するのを
止められました。。
その後もニュースを見続けていましたが
19:30ぐらいに先方の部長さん達と一緒に
近くのお店に夕飯を食べに行き
帰りにコンビニで食べ物飲み物を調達し
その日は会議室に泊まらせてもらい
夜を明かしました。
そんな1日・・いや
10時間ぐらいの出来事を
今でも鮮明に覚えています。
サンプル1は
あの日、どこで何をしていましたか?
ではまた
明日メールします。