昨日は

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　【コーチ初級】
　アクティブ・コミュニケーション®
　1DAYセミナー《”聴く”編》

　～短い時間で相手が変化をおこす
　　『相談力』を身につけよう～
==========

第12回目東京開催でした☆

超一流のプロコーチ・講師の方から
「コミュニケーションは苦手で
　こういうセミナーに出るのは初めて」
という方まで多様な参加者さんでした。

そして、雨の中
開催されていた東京マラソン。

ワンブロック向こうが
そのコースだったので
お昼のタイミングで
少しだけ1人で応援に。


セミナー参加するのも
東京マラソン走るのも

チャレンジなんだなぁと思い

午後のセミナーへの活力と
「絶対これ伝えよう」を得て
セミナー後半を実施することができました！

セミナーに参加してくれた方も
東京マラソン走った方も
お疲れさまでした♪



さて
素直に書く！第15弾。

3週間目に突入です^^

*****
この認知のもと進めてます

旧1）＜スタートした時＞
　「思ってることを素直に
　　言ったら嫌われる。」

旧2）＜1週間経過時＞
　「思っていることを素直に言うと
　　人によっては気に入らないかも
　　しれないけど、受け入れてくれる
　　人もいる。そして僕自身はラク。」

新）＜2週間経過時＞
　「思ったり感じたりやりたいことを
　　率直に表現すると、反発されたり
　　好感をもたれたりニュートラルだったり
　　人それぞれのリアクションがある。」
*****

セミナーを開催すると

　・全員参加（しかも時間前集合）してくれる
　・少し遅れてでも到着してくれる
　・欠席（連絡あり）
　・欠席（連絡なし）

と、まぁあいろんなシチュエーションを
主催者として試されます笑

僕の今回のセミナーの場合
特に午前はペアワークなので
偶数であることが超重要なんですー。

なのでサポートを複数名お願いしてます。
（サポートの方も何があるか分からないから）

欠席連絡がない場合
出来るだけ全員そろってから参加できるよう
時間の許す限りお待ちしてから開始します。
（でも午前の部の最初のパートは
　遅れてくる人がいても良いように構成しています）


昨日は30分近く遅れて
参加して下った方がいらっしゃいました。

出来るだけわかりやすく事前連絡するように
努力はしていますが・・・雨の中、
迷わせてしまい本当に申し訳なかったなぁと。

Kさん、諦めずに来てくれて
本当にありがとうございました。


そして、昨日は残念ながら複数名の方が
開始前に特に連絡なく欠席されました。

これねーーーーーー。

もちろんその当事者さんにご理由はあるにしろ
前日からテキスト製本して来るのを心待ちして
当日開始前までに連絡ないと凹むワケです苦笑

というよりも
当日のスタートのタイミングに迷いが生じ・・。



と
ココまで書いて・・・
僕だけの問題だと気づきました苦笑


どう受け取り、どう対処し、どう進めるか。


すんません、自己解決しましたｗｗ


ということで
勝手にすっきりした上で
今日の本題にいきますね笑


/////////

サンプル1、
2/27にお送りしたチェックテスト
やっていただけましたでしょうか？

-----
今日は特に以下の
Q05とQ10について
お話する予定です↓
-----

コチラです。

=====

普段サンプル1が
どう考えているかについて

　1:非常に当てはまる
　2:かなり当てはまる
　3:どちらとも言えない
　4:あまり当てはまらない
　5:全然当てはまらない

でチェック↓してみてください。

Q01.
自分のすることは
誰からも認められなければならない

Q02.
何かに取り組んだら
常に業績を上げたり
結果を出さなければならない

Q03.
人の行いを改めさせるのは
かなりの時間とエネルギーを
費やさなければならない

Q04.
人を傷つけることは
非常に悪いことだ

Q05.
危険や害がありそうなときは
とても心配になる

Q06.
人は誰からも
好かれなくてはならない

Q07.
どんな仕事でも
やるからには十分に、かつ
完璧にやらなくてはならない

Q08.
一緒にやっている人が
失敗したり要領が悪かったりすると
頭に来たり腹が立ったりする

Q09.
人が間違いや悪いことをしたときは
しっかりと非難すべきである

Q10.
危険なことや良くないことがが
おこりそうなときは、心配して
気をつければそれを避けたり
被害を軽くしたりできる

=====


Q01とQ06
Q02とQ07
Q03とQ08
Q04とQ09
Q05とQ10

この2つはほぼ同じ内容を
聞いているので

大きく5つの領域について
どんな思い込みがあるか
お届けしたいと思います。


今日は
Q05とQ10について。


・・・・・
『不安になると、何もできなくなる』

　「不安」はコントロールできないし
　「不安」なときはパニックに陥る
　という考えは現実的ではないし
　実は極端な捉え方だと思います。


『理性的、現実的に考えてみよう』

　不安とは、極端に言うと
　非現実的な心配から起こります。
　「・・・が起こったらどうしよう」
　といった言葉で意識されますが
　その「・・・が起こる」とは例えば
　「電車が止まったらどうしよう」
　「地震が起きたらどうしよう」
　「自分がパニックになって何も
　できなくなったらどうしよう」と
　いったような、良くないの事態を
　想像した先取り不安が主です。

　この「どうしよう」の内容は
　実は致命的でも回復不可能でもない
　ということが多いのです。
　理性的・現実的に考えると、
　「電車が止まった」ら、
　どうしようもない訳ではなく
　どこかに行けないか、行くのが遅れるか
　別の行き方をするか、それだけのこと
　なのです。パニックになっても
　人は何かできるし、気持ちを
　落ち着かせて再度取りかかればよい
　それだけのことです。「・・・が
　起こったらどうしようもない」と
　思い込む前に「どうにかなるものだ」
　と思っていると対処できます。


『心配しても対策がないときもある』

　危険や恐怖や心配に対しては
　道すじを立てて考えて、予測して
　できる限りの解決策や対処策を
　考えておくぐらいのことしか
　ありません。リスクを想定して
　その準備をするのは大切です。
　それでも対応できないことが
　起こることもあるし、もしそれが
　起こった場合、それは前もって
　心配しても対策しようがないほど
　重大なことであると思って
　受け入れるしかないでしょう。

　どうしよう、どうしよう
　何かが起こったらどうしようもない
　と思うのではなく、どうにかできると
　思うことが、本当の危機管理能力と
　問題対処能力を生み出すコツです。
・・・・・

サンプル1が
Q05とQ10の項目について
4とか5とか付けていたら

「究極、自分が乗り越えられることしか
　怒らないから絶対大丈夫」
「どんなことがあっても対処できるし
　それこそ死ぬこと以外はかすり傷」

とか思うかもしれませんね苦笑

でも1とか2とかを
付けてる人にとっては

　『「どうしようもない」と思い込む前に
　　「どうにかなるはず」と思っていると
　　実際の場面で対処法が見つかる』

ぐらいに置き換えるところから
始めるのがいいのかな？と。


ではまたメールしますね。


ちなみに僕は

-----
　Q05.⇒2（昔は1）
　Q10.⇒2（昔は1）
-----

でした。


ホントかな？
今は3とか4かもしれません。


とはいえ
過度に未来のネガティブなイメージが湧き
そうなったらどうしようという思いを抱く
そういうこともまぁまぁあります。


コレ、
昨日セミナーでも伝えたけど

　他人事ぐらいの気持ちで受け止め直し
　客観的にその不安度合いを点数化し
　コントロールできることを、する。

ぐらいでいいのかもー？
と思いました^^


サンプル1がもし
Q05とQ10の項目について
1とか2とか付けていたら

この考え方
ちょっと参考にしてみてください☆


今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

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東京マラソン走った人お疲れさま！
給水などのボランティアの方や
沿道での応援してた人もお疲れさま！
そして今回のNo.1お疲れさま！は
一本外れた道で動かずに立ってた
警備の方々・・・本当にお疲れさま！