いつもありがとうございます。

最後の文章を読んで・・・

　「思ってることを素直に
　　言ったら嫌われる」という認知

 

というところですが、

メルマガで開示したり
人に話したりして

すでに変わってることと思います。

 

いま現在の認知、
もしくはスコアで書いていただいた方が、

あきなりさんにとっても

読者の方にとってもいいんじゃないかな？

と思ったので、メールしました。

 

これからもメルマガ頑張ってください！
-----

たしかに！！！

を書いてみようと思います^^


前置きが長くなりましたが
素直に書く！第7弾(^0^)


*****
ずいぶんと捉え方が変わった気がしますー。

　「思ってることを素直に
　　言ったら嫌われる」
　　　⇒6点/10点満点中
　（10点：確かにその通り）
　（0点：全くその通りじゃない） うーーん
なんていうのが今ピッタリかなぁ。

　「思っていることを素直に言うと
　　人によっては気に入らないかも
　　しれないけど、受け入れてくれる
　　人もいる。そして僕自身がラク」

って感じかな^^
*****


えっと・・・
今日の素直に書くネタは・・・


昨日の帰りの新幹線の中で
通路挟んだ同じ並びの席に
ブラックマヨネーズの小杉さんが
おりましたーーー！


・・・いままでだったら
こういうことを書くこと自体も
いろいろ考えちゃってたなぁ笑


では本日の本題です↓



/////////


*****　*****　*****
　本当に欲しいものを知りなさい
　　究極の自分探しができる
　　16の欲求プロフィール
　　　　　著：スティーブン・リース
*****　*****　*****

絶版となっているこの本から
続きをお届けしますー。

今日は
「サンプル1の欲求プロフィール　～概要④～」

16個の基本的欲求のラスト
13個目～16個目をご紹介します！



----------
　ロマンス：セックスや美しいものを求める

　　⇒セックスや美しいものを求める欲求を
　　　「ロマンス」と呼ぶ。この欲求の起源は
　　　動物の交尾本能だ。人間の場合、ロマンス
　　　を求める欲求は遺伝子やホルモンのような
　　　生物学的な要因と、美意識のような精神的
　　　文化的な要因双方の影響を受ける。

　　　パートナーをその気にさせたいとき
　　　化粧をしたり洋服やアクセサリーで飾り
　　　自分をキレイに見せようとあれこれ工夫
　　　を凝らすものだ。デートに誘ったり
　　　花やプレゼントを贈ったりして、少しでも
　　　相手をその気にさせようとすることも
　　　あるだろう。香水をつけたり、
　　　手をつないだりして匂いや触れ合いで
　　　相手のハートに火をつけることも試みる。

　　　この欲求は、美を愛でることも含まれる。
　　　肉体美や芸術、音楽を堪能したいという
　　　欲求はその一例だ。

　　　アリストテレスは、愛を思慮深く分析した。
　　　ある人がそこにいることに幸せを感じるなら
　　　それはただの好意だと彼はいう。真の愛とは
　　　そこにはいない誰かを心から求め、その人が
　　　ここにいてくれたらと願うものだ。さらに
　　　真の愛は単に愛情だけでなく、愛情と肉体
　　　関係の双方を通じて現れるものだといった。

＜キーワード＞
　　　恋愛、性欲、色欲、セックス
　　　芸術、音楽、美意識

---

　食　　　：ものを食べたい

　　⇒食料品を買ったり、食事の支度をしたり
　　　ものを食べたりする時間を全て足すと
　　　食べることに費やす時間は毎日の生活の
　　　中で相当の割合を占めているのではないか。
　　　食べることはそれ自体にやりがいがあり
　　　生理的な欲求でありながら心理的にも
　　　重要な意味を持つ数少ない欲求の1つだ。

　　　お腹がすくことは生理的な状態だと考える
　　　人は多いだろうが、空腹をどの程度感じるか
　　　には心理的な要因が大きく影響している。
　　　見るからに美味しそうな食事やデザートが
　　　出されたら、いつ何を食べたかに関係なく
　　　お腹が空いてくる。また感情も空腹感に
　　　影響を与える。興奮しているときや
　　　ストレスを感じているとき、退屈なとき、
　　　寂しいときに何か食べたいと思う欲求が
　　　高まる。

　　　太り過ぎの人と標準体重の人の食習慣を
　　　比べてみると、太り過ぎの人は標準の
　　　人よりも食べるのが速く、一回に口に
　　　入れる量も多い。また食べ物のことを
　　　考えるのに夢中になることも明らかに
　　　なった。
　　　
＜キーワード＞
　　　食べること、食欲、大食い、グルメ
　　　肥満、ダイエット


---

　運動　　：体を動かしたい

　　⇒人間の体はもともと動かすためにある。
　　　楽しむためにーもっぱら体を動かすことを
　　　心から楽しむためだけにースポーツをする
　　　なら、運動は手段ではなく最終目標だ。
　　　運動志向の強い人は、若いときはひたすら
　　　トレーニングに励み、自らの体を鍛える。
　　　いくつものスポーツをこなし、体を
　　　目一杯動かしたいと思っている。こういう
　　　人は歳をとってもずっと壮健なことが多く
　　　熱心なファンとしてスポーツを応援したり
　　　コーチを引き受けたり、自分の子どもに
　　　スポーツを教えたりすることに関心を持つ。

　　　体を動かしたいという欲求は、運動能力とは
　　　必ずしも一致しない。大会に出られる
　　　腕前ではなくてもゴルフや水泳を楽しんで
　　　いる人は多い。運動を心の底から楽しめる
　　　かどうかは、運動能力がどれほどあるかより
　　　純粋に体を動かすことをどれだけ心から
　　　楽しめるかどうかに左右される。

　　　また、どの程度運動したいと思うかには
　　　特に大きな個人差がある。運動志向が
　　　強い人とは対照的に、なるべく運動は
　　　したくない、できるだけお気楽に生きたい
　　　という人もいる。
　　　
＜キーワード＞
　　　運動志向、スポーツ好き
　　　体を使う喜び

---

　安心　　：心穏やかでいたい

　　⇒安心とは、心配ごとや心の動揺がない
　　　あるいは不安やストレス、恐れがない
　　　心理状態のことだ。この欲求の起源は
　　　動物が危険から逃れ安全を求める本能だ。
　　　どのくらい心の安らぎを求めるかは
　　　その人がどれくらいストレスのない
　　　生活をしたいと思っているかに左右される。
　
　　　安心を求める欲求が強い人は、ストレスを
　　　大幅に減らせるよう生活を改善しようとする。
　　　転職や新しいポストへの昇進を避ける人もいる。

　　　事実上すべての心理学理論では、人間は
　　　ストレスや不安を回避しようとするものだと
　　　常に考えてきたので、実際にストレスの多い
　　　状況に平気で飛び込む人がいることを
　　　うまく説明できなかった。

　　　1977年スタンフォード大学のバンデューラは
　　　「自己効力感」という概念を提唱して
　　　ストレスの多い状況から逃げ出さず、逆に
　　　進んで関わる人がいる理由をある程度説明した。
　　　人は自分に自信があり、その任務に長けていると
　　　思えたとき、そうしたストレスの多い状況に
　　　飛び込んで行くのだと考えた。

　　　1985年ハーバード大学のマクナリーは
　　　「不安感受性」という概念を提唱して
　　　ストレスをどう判断するのかは人それぞれ
　　　違うと考えた。不健全なもの、厄介なものと
　　　考えている人は必死に避けようとするし、
　　　一時的なものだし乗り越えることで得られる
　　　ものがあると考える人は安全欲求が弱い。

＜キーワード＞
　　　ストレスが苦手、不安や恐れを避ける
　　　おびえ、パニック発作、臆病　　　
----------


サンプル1、
この4つを見てみていかがでしょう？

どれもピンとこないという人もいれば
この4つだけでも「コレ自分っぽい！」
というものがあるかもしれませんねー。

これで4日間をかけて
16個の基本的欲求について
概要を説明しましたー。

自分がどの欲求が強いか
そして別のXさんがどの欲求が強いのか
興味を持っていただけたら嬉しいです。


これらのなかで
最も強い欲求を見出したうえで
その欲求を満たす生き方などにも
この本は言及されているので

それはまた、別の機会に^^

ではまた
明日メールします☆

日々の幸せ
パートナーとの関係
仕事の選び方
親子関係

これらについて書かれているので
興味ある方はお声掛けくださいー。

会える方であれば
本をもっていきますよ^^


今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

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　3/05(火)10:00～16:00
　3/13(水)10:00～17:00
　3/14(木)10:00～12:00
　3/14(木)16:00～18:00

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今日はすでに外出してます！
川崎にて、とある大会に出場しまーす♪