今日は
1年前の1月
2018年1月の
開封率 第3位のメルマガ本文を
お送りしてみたいと思います!
(この時点で
まだどんな内容だったか
僕自身も見返していませんw)
ではどうぞ!
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<件名>
縁起
(2018年1月2日)
<開封率>
48.80%
<本文>
大晦日・元旦・今日
神社やお寺に
初詣行かれる(行かれた)方も
いらっしゃるんじゃ
ないでしょうか?
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今日
このあと行かれる方は
どうぞ暖かくして
いってらっしゃいませ^^
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そんな投稿を見てたら
ふと
「縁起」という言葉が
浮かんできました。
ーーーーー
仏教用語。
詳しくは〈因縁生起〉といい
略して縁起という。
現象的事物すなわち
有為(うい)はすべて
因hetu(直接原因)と
縁pratyaya(間接原因)との
2種の原因が
働いて生ずるとみる
仏教独自の教説。
他との関係が
縁となって
生起すること。
自己や仏を含む
一切の存在は
縁起によって
成立しており
したがって
それ自身の
本性、本質または実体
といったものは存在せず
空である、
と説かれる。
ーーーーー
昨日に続き
そういう感じの
内容になりましたが…
先月末の通夜・告別式
そして
年末年始の
神事・仏事・初詣
これらがこの言葉を
思い起こさせたのかも
しれません。
直接原因と
間接原因が
いまを作っている。
それ自身というものはなく
様々な関係性の中で
何かが形作られている
ここまでの縁が
なにか1つでもなければ
いま全く同じことには
なってませんもんね。
こうやって
字面だけみると
原因
といっているので
原因論というか
過去の何かに縛られて
今があり未来も決まっている
って風にも
捉えられますが…
今日の考え方
今日の感情
今日の行動
が
未来を創る
未来の結果は
今に原因がある
と捉えれば
ここから
未来を創ることができる
という考え方ができます。
ではまた
明日メールしますね。
縁起→因縁生起
そして
因果→因縁果報
縁を大事に
縁に感謝し
独りよがりにならず
周りに感謝し
未来を
創っていきたいと
思います^^
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ではまた
明日メールしますね☆
今年は
行動指針として
アクティブ・コミュニケーションが
世の中に広まっている未来
それを創るために
つながってるかどうか?
を基準にしようと思います。