《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.607
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1に
読んでもらえることが
本当にうれしいです^^
ありがとうございます。
明日から3連休ですね。
いままではあんまり
見かけませんでしたが
最近ちょっとずつ
ことあるごとに
「平成最後の」という
文字を見るようになりました。
サンプル1、
平成最後の10月3連休
ステキな3日間にしてください^^
そのためにも
今日1日頑張っていきましょう!
今日の僕はレア予定が2つ。
その1つは
高校生にコーチという職業がある
ということを体感してもらいたい
という某高校の先生から依頼を受け
高校までお伺いしてきます!
では
本日の本題です↓
/////////
ー昨日の内容ー
やってみせる③
「目標に向けてのアクション」
カンタン・くだらない・子供じみた
の3Kでとにかくたくさん出してみよう
ー今日の内容ー
やってみせる④
たくさん出したアクション候補から
やりたい・やれそう・やったらよさそう
の3Yの観点で選択する
昨日に引き続き
以前実施した
とある会社での
マネジャー陣の前での
公開コーチングについて
書いています。
今日は
実際にお見せした
以下のプロセス↓のうち
1.会社で実現したい
理想の組織像をより具体的に
イメージしてもらう
2.そのイメージに向かって
まずいつまでにどうなることを
目指すと良さそうかという
目標を設定する
3.その目標に向かって
やったら良さそうなアクションを
たくさんアイデア出ししてもらう
4.アイデアアクションの中から
やりたいし、やれそうなものを
選んでもらう
5.そのアクションに向かって
このあと5分ぐらいでできそうな
スモールアクションを設定する
これの
4番目のステップ!
たくさん出した
アクションのアイデアの中から
選定していくという流れです。
目標に向けたアクションとして
超良さそうなものもあれば
絶対採用しないよねというものもある。
こんな状態の中から
クライアントさんに
主体的に選定してもらいます。
デモンストレーションでの
関わりはこんな感じでした↓
『いまあるフセンを
並び替えてください。
やる/やらないの観点でもいいし
やったら良さそうな順番でもいいし
やることが似てるくくりでもいいし
どんな感じでもいいので
目の前の20個のフセンを
Xさんの観点で自由に
並べ替えてみてください』
発散したアイデアを
収束するフェーズです。
収束する観点においては特に
クライアントさんの主体性を
発揮してもらいたいわけです。
その前段階として
・大切にしたい目的
・実現したい目標
が明確になっているので
その目標に近づくアクションは
主体的に納得感をもって
選べる可能性が断然高いです。
-----
ここに出てるアイデアが
苦しくツラいものばかりだと
一気に
アクションを取れる確率が
つまり現実が変わる確率が
下がっちゃいます。。
なので
3K(かんたん・くだらない・子供じみた)
の観点で楽しくたくさん
出しておくのが実は超ポイント^^
-----
並び替えてもらったものを
クライアントさんに
説明してもらいました。
(コレは時間見合いで
どっちでもいいかなー。
今回はデモだったので
やってもらいました。)
この時の
クライアントさんの観点としては
以下の5つでした。
◇×グループ(やりたくない)と
○グループ(やりたい・やってもいい)
に分けました。
(ちなみに「やりたくない」は3つ)
◇コッチの列Aはメンバー全員に実施する系
コッチの列Bは3人だけに実施する系
で分けてます。
◇Aの列もBの列も
上から順番に進めると
良さそうって観点で並べてます。
◇○グループの中でも
コレとコレは大変そうと思って
●印をつけてます
◇ココちょっと空けてるんですが
やるとしたら上と下をつなぐ
何かがあったほうがいいなぁと
どうでしょう?
こういう感じで、自分の意志で
アクションについて検討していたら
先に進みそうじゃないですか?
デモンストレーションの際は
このあとこのように関わりました。
『じゃあ
このフセン達を眺めてみて・・
まずはどれからやってみますか?』
意外とシンプル笑
とはいえ、並び替えの時間で
クライアントさんは自分自身と
たくさん自問自答しているので
これくらいシンプルな質問で良いのです。
「では、この
”3人に☆☆☆する”
からやってみたいと思います」
このあとは
コレを選んだ理由を聞いたり
もう少し詳しく聴いたりできますが
この時はこう聴きました。
『いいですね!
ちなみにこの”3人に☆☆☆する”は、
絶対やりたい!!ってのが10点
こんなの本当はやりたくないってのが0点
だとしたら・・・
やりたい度合いは10点満点で何点
でしょうか・・・?』
一瞬
クライアントはためらいましたが
少し考えてこう答えてくれました。
「そうですね。。。
7点ぐらいですかね」
『ありがとうございます』
『そして、同じ考え方で
やれそう度合い・・・
余裕でやれるよ!ってのが10点
難しくて絶対できないってのが0点
だとしたら、やれそう度合いは?』
「やれそう度合い・・・
それは10点ですね^^」
『いいですねー。
じゃあ、やりたい度合いの7点を
あと1点とか2点上げるためには
どうすると良さそうでしょうか?
例えば、時間や場所を決めちゃうとか
3人別々なのか一緒になのかとか。。』
「うーん、、、
そうですね、☆☆☆するのを
1人60分考えていたのですが
まずはその前に1人30分取る。
一緒によりは別々のほうがいいから
”3人に☆☆☆する(30分/人)”
っていうアクションだったら
やりたい度合いが2点上がります!」
『いいですねー。
じゃあフセンにそう書いてください。
そして、、1人30分ずつ☆☆☆
できたら・・・どうですか?
さっきの目標に近づきますか?』
「はい!近づきますねー。」
『おぉー。ところでちなみにですが
やったら良さそうな度合いは
10点満点で何点ぐらいでしょう?』
「確実に10点満点ですねー!」
『いいですね!じゃあ、
”SさんTさんUさんに
1人30分ずつ☆☆☆する”
まずはコレをやってみましょうね!』
「はい!ありがとうございます!!」
コレで
10分間のデモンストレーション終了!!!
では、ありませんよ苦笑
残り2分ほど。
最後
=====
5.そのアクションに向かって
このあと5分ぐらいでできそうな
スモールアクションを設定する
=====
コレが残っています。
っていうか
コレをおろそかにするから
現実が1mmも変わらないんですよね。
(大げさな言い方ですが)
ということで
そのことについては
また明日・・・じゃなくて
3連休明けにメールしますね☆
並び替え後に
クライアントさんが教えてくれた
5つの観点のうち下の2つのコメント↓
-----
◇○グループの中でも
コレとコレは大変そうと思って
●印をつけてます
◇ココちょっと空けてるんですが
やるとしたら上と下をつなぐ
何かがあったほうがいいなぁと
-----
コレについては
デモ終了後にこういうアドバイスを
させていただきました。
-----
『●印をつけたモノは
さらに細分化してフセンに
書き出してこの列に加えてください』
-----
-----
『何かがあったほうがいいって部分は、、
何個ぐらいアクションがあったほうが
良さそうですかね?』
「2つぐらいですかね」
『では、空白の何も書いてないフセンで
いいですから2枚貼っておいてください。
進める中で”コレやったら良さそう”って
きっとひらめくと思いますよ』
-----
次会うのが楽しみです^^
(ちなみに
そのクライアントさんは
すこし考えてから・・・
何も書いていないフセンを
3つ貼ってました。
何をすればいいのかは
具体的に分からなくても
何かをすればいいんだというのは
感覚的に分かってるんですね☆)
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
今回メルマガでこのシリーズを書いたことで
セミナーのテキストを少し修正しました^^