配信日時 2018/07/14 08:55

やっと、コンテンツですw

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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.526
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おはようございます。 
あきなりです。

今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。



*****
<7月の単発(体験)セッション>
 7/20(金) 15:00~17:00の間@東京駅

ご興味あれば
お問い合わせ下さいませ^^

(8月分は
 文末部分をご覧ください)
*****


昨晩は
「思い通りに相手が動く
 コミュニケーション

 知らないと損する
 たった7つの成功法則」

この内容の
体感習得セミナー
開催しました^^


仕事終わりに
金曜の夜に

ご参加いただき
本当にありがとうございます!


内容自体は
この無料メール講座
でお伝えしていることなのですが

参加者さんからは

「文字で頭で理解するのと
 実際に体験して気づくのでは
 全然違いました!」

「メール講座は
 途中でくじけたけど苦笑
 セミナーに参加して分かったので
 このままマルッと会社で
 使おうと思います^^」

などの
お声をいただきました☆

-----
そして全員

「まずは
 ●●をやってみます!」


宣言してくださいました♪
-----


本日も
昼Ver.として
開催してきます^^


では
本日の本題です↓

土日ではありますが
昨日までの続きを
お送りいたしますね^^



//////////


*****
<今日のサマリー>

 ・セミナー構築Step4
  コンテンツ構成とは?

 ・ふせん活用

*****

今日も引き続き
 
 『メンタルコーチが秘かに使ってる
  セミナー構築の5STEP』


について
お伝えします。


-----
 ’とか’’とか多すぎて難しいw

 公式みたいになってて
 ちょっと読みづらい

 長い!

などと
お声をいただいております苦笑

7日間の無料メール講座
以上に、

文字でお伝えする
限界に挑みながらですので

「頑張ってるなー」
「苦労してるなー」
「伝えようとしてるなー」

的な
あたたかい目で
見守って頂けると嬉しいですw

---
とはいえ
今日はできるだけ簡潔に!
---

-----



5STEP

 1.参加者のBefore→After設定
 2.参加者の感情設計
 3.講師の態度感情設計
 4.コンテンツ構成
 5.通し確認改善


今日は

 4.コンテンツ構成

について、、、はい
やっと中身です笑


コンテンツには
どんな種類があるのでしょうか?


今回は
セミナーにおける
コンテンツを

 ・ワーク
 ・トーク
 ・デモンストレーション

と分類します。

それぞれについて
簡単に説明しますね。


ワーク
いわゆる演習ですが

 ペアでするもの
 グループでするもの
 全員でするもの

などがあります。

参加者さんが実際に
何かすること全般を

ここではワークと呼んでいます。
具体的には、

 ・ペアで感想を伝え合う
 ・何かを書き出してみる
 ・グループで何か作る
 ・全体で話し合う
 :

全て「ワーク」とします。


次にトークですが、
これはいわゆる講義です。

講師が何かを説明したり
事例を語ったり
図や映像を観てもらった後に
何か補足したり

僕の場合は
誰か特定の人に
みんなの前で話してもらう
というのもトークにしています。
(例えば、、、部活の主将とか
 新入社員の代表とか社長とか)


最後にデモンストレーション。
これは「やって見せる」ことです。

何かのワークの前に
実際に前で講師と誰かで
実施するのを見てもらったり

参加者さんの中から有志を募り
前に出てきてもらい
講師が実施するところを
見てもらったりすることです。



つまり
コンテンツ構成とは

ワーク・トーク・デモ

これらを
どの順番でどうやるのか?
を考えるということです。


その
進め方として
オススメなのは

サンプル1が
実施できるものを
可能な範囲で書き出して
おくことです。


できれば
ノートや紙に書き出すよりは
ふせんに1項目1枚で
書き出す方がオススメです^^

-----
理由は後ほど
-----

手元に
トランプのカードのように

サンプル1が
できるワーク・トーク・デモ
のふせんがたくさんたまったら、、、



<参加者>
A → a1 → a2 → a3 → a4 → A'
B → b1 → b2 → b3 → b4 → B'
C → c1 → c2 → c3 → c4 → C'

<講師>
X → x1 → x2 → x3 → x4 → X'



これの
まずはa1、b1、c1を
引き起こすために

どのカードを切ると
引き起こされそうか?

その観点で
 X→x1

の間を埋めていきます。


例えばですけど、、、

ワ(ワーク)
ト(トーク)
デ(デモ)だとすると


 ト:朝の挨拶
 ト:参加してくれたことへの感謝
 ト:自己紹介(短)
 ワ:県内の人、挙手
 ワ:県外の人、挙手
 ト:管理職時代のストーリー
 ワ:コミュニケーションに対する
   得意度合いスケーリング
 ト:今日の流れ説明
 デ:ペアの作り方
 ト:ペアワーク説明
 ワ:ペアで
 「仕事以外での最近の話」往路
 ト:拍手の意味
 ワ:ペアワーク復路
 ト:「コミュニケーションとは」解説
 ワ:感想
 ト:(必要であれば)
   拍手の意味再説明
 : 


どんなワークをしたらいいか
どんなトークをしたらいいか
どんなデモをしたらいいか

コレの基準は

A → a1
B → b1
C → c1 

が引き起こせるかどうか
です。


つまり
極点な言い方ではありますが

 伝えたいことではなくて
 どう伝わりどう変化するか

を基準に
ふせんのカードを切っていく

というイメージです。



今日はここまで!
明日で一区切りしますね☆


ではまた
明日メールします☆


ふせんをオススメしているのは


 入れ替えがラク

 ワーク・トーク・デモ
 で色を変えておけば一目瞭然

 実際にセミナー中に
 思いついたコンテンツを
 書いて加えられる

 :

などなどです。


-----

以前
大学の講義時にも

ふせんで
構築していたのですが

終了後の
大学生からのレポート
自由記入欄に

「ふせんで
 中身を作っていたのでしょうか?
 何が書かれていたか
 どうして途中で動かしたのか
 とても興味を持ちました」

みたいなことが
書かれていました笑

するどい!と
思った反面

気にさせてしまったようなので
最初に説明すればよかったな、と。

---
翌年度からは
最初に説明するように
しましたよ
---
-----


今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

 

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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

はじめましてだったKさん!
セミナーにご参加いただき
ありがとうございました♪
今朝は無事、行けましたでしょうか?w