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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.525
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おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
*****
<7月の単発(体験)セッション>
7/20(金) 15:00~17:00の間@東京駅
ご興味あれば
お問い合わせ下さいませ^^
(8月分は
文末部分をご覧ください)
*****
本日は
「思い通りに相手が動く
コミュニケーション
知らないと損する
たった7つの成功法則」
この内容の
体感習得セミナーを
開催してきます!
メルマガ読者限定
ではありますが
オープンでセミナーを
開催するのは超久々^^
☆できる!☆
☆分かる!☆
に重点を置いて
お伝えしたいと思います◎
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数名であれば
当日飛込み参加可です
個別に
ご連絡くださいませ^^
-----
では
本日の本題です↓
昨日に引き続き
『メンタルコーチが秘かに使ってる
セミナー構築の5STEP』
について
お伝えしますね。
5STEP
1.参加者のBefore→After設定
2.参加者の感情設計
3.講師の態度感情設計
4.コンテンツ構成
5.通し確認改善
今日は
3.講師の態度感情設計
についてです。
1と2で
参加者さんについて
考えていきましたが、、、
いかがでしたでしょうか?
「ここまで考えるの?」
「来る人が分からないけど
想定でもいいの?」
「こんなにこの部分に
時間かけるの?」
と
お思いの方もいらっしゃる
かもしれませんね。
実は
僕がそうでした苦笑
そこまで考えなくたって
伝えたいことを理論立てて
伝えれば納得してくれるでしょ?
今までやり方から
こんなに大きく変えるのは
すごい面倒だなぁ。。
って苦笑
けど
今はこのやり方にしているのは
コッチの方がメリットが大きいから笑
メリットというのは、、、
例えばですが
・参加者さんと
良い場を創りやすい
・参加者さんが
「やってみよう」と思いやすい
・講師側が
一語一句セリフのように記憶して伝える
ということをしなくて良い
・トラブル(時間が短くなったとか
プロジェクタが映らないとか
参加者が想定より多い/少ない、等)
にも動じない
・・・etc
他にもありますが
参加者/講師どちらにとっても
イイことづくしなのです☆
ということで改めて
今日は「3.講師の態度感情設計」
についてお伝えします^^
、、、はい
まだ中身には触れませんww
(あっ、ちょっとは触れるかも)
1と2のStepを実施して
この設計ができた状態です。
A → a1 → a2 → a3 → a4 → A'
B → b1 → b2 → b3 → b4 → B'
C → c1 → c2 → c3 → c4 → C'
Aさんが
a1を経て
a2を経て
a3を経て
a4を経て
A'という状態になる。
Bさん、Cさんについても
同様に設計しました。
なので
まずa1とb1とc1が同時に起こって
次にa2とb2とc2が同時に起こって
次にa3とb3とc3が同時に起こって
最後にa4とb4とc4が同時に起こる。
つまり
講師Xの何かしらの関わり”第1弾”で
a1とb1とc1という変化を起こすわけです。
<参加者>
A → a1 → a2 → a3 → a4 → A'
B → b1 → b2 → b3 → b4 → B'
C → c1 → c2 → c3 → c4 → C'
<講師>
X → x1 → x2 → x3 → x4 → X'
x1の関わりで
a1とb1とc1を
ほぼ同時に引き起こす
というイメージです。
ココでは
中身の話というよりは
講師がどういう存在として
講師がどういう立ち居振る舞いを
すると
a1とb1とc1が
ほぼ同時に引き起こせるか
を考えてみるのです。
-----
おや?
「むずかしそうだな、、、」
って感じましたか?
もしかしたら
初めてのコンセプトなので
今までの思考回路とは
ちょっと違うことを
お伝えしているかも?
だとしたら、
違和感を感じるのは当たり前
ですので、大丈夫です!笑
-----
もう一度言います。
a1とb1とc1を
同時に引き起こすために
どういう存在で
どんな立ち居振る舞いをするか
まずは
そこを考えてみてください。
、、、っていっても
どう考えればいいか?
ですよね。
例えばですけど
父的なモード
(尊厳、厳しさ、力強さ、、、)
母的なモード
(優しさ、包容力、温かさ、、、)
子ども的なモード
(無邪気さ、好奇心、積極的、、、)
大人的なモード
(俯瞰、中立、着実性、、、)
とか
喜怒哀楽
とか
そういうことを
考えてみるのです。
a1とb1とc1を
引き起こすために
例えば
朝イチ開始早々
いきなり元気モリモリで
めっちゃ子どもっぽく
楽しいエネルギー満タンで
「みっなっさぁーーーんっ!!!
おっはよーーございます!!!
来てくれて
本当にうれしいーーっ♪
き・ょ・う・はっ!
あなたに・あなたに・あなたに
あーーなーーたーーーに会えて
もう最高にハッピーでーーす!!」
みたいに来られたら
どうでしょう?
実は
一概に「No」とは言えません。
サンプル1が
どんなセミナーを想定しているか
それによりますが
a1とb1とc1が
引き起こされるようだったら
講師側としてはあえて
上記のような態度で
上記のような立ち居振る舞いを
選択するのはアリかもしれません。
まぁ
企業研修だったり
初めてお会いする方が
多いセミナーだったり
積極的・中立・消極的が
混ざっている講義だったり
だと
いきなり元気モリモリで
めっちゃ子どもっぽく
楽しいエネルギー満タン
じゃなくて
「●●なみなさん
おはようございます。
いま、XXに向けて
現場はとても忙しいと聞きました。。
私も△△ということを経験したので
皆様の忙しさ、少しは想像できます。
そんな中、お集まりいただき
本当にありがとうございます。
なかには『こんな忙しいのに
研修なんかやってられっか(怒)』と
お思いの方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
私が皆さんの立場なら、、、
講師の私が言うのもなんですが
「やってられない!」って
感じると思います。
だって、そうじゃないですかね。
メンバーが必死になって
働いているのに自分だけ
こういう場に来て、、、。
一方で、ZZについて学べるなら
今日身につけてメンバーのために
活かしたい!という方も
いらっしゃるかもしれませんね。
いかがでしょう?
今日1日は、、、」
みたく
大人モードや
父的モードをベースに
怒や楽を
少しにじませる感じ
その方が
a1とb1とc1が
引き起こされるようだったら
そういう存在として
立ち居振る舞うということです。
-----
そうそう
特に
a1とb1とc1を引き起こす
第1弾の関わりは
その後の流れを
大きく決める超重要ポイント!
ココで
どれだけ参加者さんに
マッチングできるかが
セミナーの成否を左右する!
と言っても過言ではない、かと。
-----
同じ
「おはようございます」
だとしても
父的モード
母的モード
子ども的モード
大人的モード
喜怒哀楽
どれをどれくらい選択するかで
参加者さんに起こる影響は
変わってくるのです。
僕らメンタルコーチは
その効能を知っているので
中身ではなく
講師の態度感情を決めてから
やっと
コンテンツづくりに
入っていくという流れを
採用しています^^
まずは
中身に行きたいところを
少しだけ我慢して
どういうモードで
どういう立ち居振る舞いで
接したら良さそうか?
ということに
興味を持っていただけたら
とっても嬉しいです^^
ではまた
明日メールしますね☆
いまは
セミナー構築として
この内容をお伝えしていますが
体験セッション後の
10分間の過ごし方としても
好きな人に何かを伝えて
初めてのデートに誘う時でも
夏休みの宿題を抱えた
子どもに接する時でも
クライアント企業に
最終プレゼンをする時でも
どんな感情の変化を起こしたいか
その流れを考えて
こちら側がそれに合うように
モードと立ち居振る舞いを選択する
活用できる場は
とってもたくさんありますよ♪
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
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本当にありがとうございました。
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6段活用です笑