配信日時 2018/05/31 08:08

甘やかすのは立派なXXXXX

サンプル1へ


《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.482
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━

 

おはようございます。
あきなりです。


今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。


+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
 【残席3(6/07、6/14分)】
 身につけると人生が変わる!

 思い通りに
 相手が動くコミュニケーション
 体験会得セミナー

 「2つの質問パターン」
 「3つの承認パターン」
 「4つの伝達パターン」
 「5つの意見の返し方」

 『伝わらなくてイライラ』
  から解放される3時間!
+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
 お申込みはこちらから
+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+



昨晩は
新卒時代の同期
男4人で

雨の中
神宮球場、でしたー。




ホントは
3月末とか
4月頭とかに

毎年
この4人で
集まってるんだけど…


今年は


Tのお父さんが亡くなり
Oのお母さんが倒れ…



結局そのときは
Mとのサシになったので



気分転換に
野球でも観に行こうよ


決めていたのです。



-----

ちょうど
Tのお父さんの
49日明けでもあったので。

-----



とはいえ実際は…



Tは
仕事&少し体調不良で
試合後の飲みから合流

Oは
沼津在住なので
21:30過ぎには帰路に着く

Mは
翌日(今日)
名古屋で仕事らしく
21:00過ぎに移動開始。




OとMと3人で
野球観戦しつつ
(雨で19:00過ぎスタート)

5回裏終了(21:00ぐらい)
試合成立時に球場を出て


 新橋で
 Mを見送って

 Tが合流して

 Oが帰路につき

 22:30には
 解散しましたー。






…まぁ
分かりづらいかもしれませんが、、、









結局
4人同時に揃わず苦笑


(それでも
 Tと話せてよかったー。)





さぁ、5月最終日!
頑張っていきましょう^^

では
本日の本題です↓



//////////


先週の金曜に


 【「褒めない」「叱らない」理由】


というタイトルの
メルマガをお送りしました。



昨日今日から
お読みの方向けに


どんな

内容だったかというと…



-----

アドラー心理学では


サンプル1の
思う「正解/正しさ」に

 ・合致した場合が”褒める”
 ・逸脱した場合が”叱る”


この2つを通して


相手の思考や感情や行動を
コントロールしようとする


これを

避けたいがために

「褒めてはいけない」
「叱ってはいけない」

という
表現をしているわけです。



じゃあ
どうするか?


それが
「勇気づけ」


という
コンセプトです。



勇気づけとは

 ・困難に立ち向かう力
 ・困難を克服する活力


などと
定義づけられることが多いですが…



僕の感じだと…

 ・「よしやろう!」「頑張ろう」と
  思えて実際に取り組める力

 ・前に進もうと思える力

 ・未来を自ら切り拓く力


この辺りの表現のほうが
しっくりくる感じですー。


-----



褒めないで
勇気づけする


ってのは
どっちかというと
まだ分かりやすいかもしれません。


一言で言うと

 ◇貢献に対する感謝を伝えたり
  自分に生まれたよい感情を
  伝える


-----

 『人参、食べたの? 
  わぁ、エライね!』

って
「褒める」んじゃなくて



 『美味しそうに食べてくれて
  ママ、作った甲斐がある♪』

って
「勇気づけ」る

-----






じゃあ

叱らないで
勇気づけする

には
どうしたらいいか?






その前に
勇気づけの反対は



勇気くじき
と言います。



-----

ダメ出しされたり
失敗を否定されたり
高過ぎる課題を出されたり
 :


シチュエーションは
人によります。

-----




勇気くじきは
勇気づけの反対なので



 ・困難に立ち向かう力が失せる

 ・困難を克服する活力が弱くなる

 ・「私には無理」「やめたい」と
  思ってしまう

 ・もう前に進めないと感じる

 ・未来を自ら切り拓けなくなる



こんな感じが
勇気くじき、かと。。。






その
典型的な例が

「叱る」ってことです。



「ダメダメ!
 何度言ったらわかるの!」

「いつまでもゲームしてないで
 早く食べなさい!」

「なんで遅刻してくるんだ!」

「どうしていつも
 約束の時間に遅れるの!?」

「XX会社の常務に
 早めにアポを取れって
 いったじゃないか!!」






叱ってはいけない
叱ってはいけない


こう言ってはいけない
こう言ってはいけない









陥るのが

今度は
「甘やかし」です。





「これは
 こうやってこうやって
 最後にこうやるといいんだよ」

「好きなものだけでイイから
 食べようね」

「遅刻だね…まぁ仕方ないか」

「忙しそうだもんね。
 疲れてるのかな?」

「あれ?アポ取れてない?
 あっ、じゃあコッチで
 やっておくから気にしないで」







もしかしたら
サンプル1は

お気づきかもしれませんが…




これも
立派な勇気くじき

なんですよね。


 ・困難に立ち向かう力がなくなる

 ・困難を克服する活力が弱くなる

 ・「よしやろう!」「頑張ろう」と
  思えなくなる

 ・前に進めないと感じる

 ・未来を自ら切り拓けなくなる

 :


こう
なっちゃいませんか?






アドラー心理学では

褒めてもいけないし
叱ってもいけないし
甘やかしてもいけない



その代わりに



勇気づけしよう



と言っている
 (と僕は捉えています)



 ※くどいですが
  褒める/叱る/甘やかすが
  絶対的に悪でNG

  と言っているわけじゃないです





じゃあ
具体的にどうやって



叱らないで
甘やかさないで



勇気づけして
自ら前に進んでもらうのか?









ちょっと長く
なっちゃいましたので


明日に
続けさせていただきますね^^






…今週は2日連載が
多くなっちゃいました苦笑


いつもは
ほとんど1話完結なんですよ^^;





「勇気づけ」


個人的に
超・大事だなぁと

思っている所なので

ご容赦のうえ
お付き合いのほど◎




では
また明日メールしますね☆



7日間の
無料メール講座を

お読みになった方は

もしかしたら
うっすら気づいているかも?



叱らないで
甘やかさないで

勇気づけするには…





 「4つの伝達パターン」

    ↓

 「2つの質問パターン」

コレの
組み合わせがヒントです^^





追伸)

当然
このセミナー内でも

 「叱らないで勇気づける」
 「アドラー的フィードバック」

やりますよ♪




今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

 

 


+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
身につけると人生が変わる!

思い通りに
相手が動くコミュニケーション
体感習得セミナー
+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
お申込みはこちらから


6/07(木)
 11:00~15:30
 ※ランチ懇親会あり

7/13(金)
 19:00~22:00
 ※終了後、プチ懇親会あり

7/14(土)
 13:00~16:00
 ※終了後、懇親会あり



+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
 メルマガ読者限定
 500号記念感謝祭(仮)
+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
<まもなく募集開始>

6/18(月)
 第1部 14:00~16:30
 第2部 17:00~19:00
 第3部 19:30~21:30

+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
 


◇◆─────────────◆◇


▼ご連絡▼
ご感想はもちろんご意見・ご質問や
気になるテーマなどがありましたら
下記宛まで、ぜひお願いいたします。
mailmagazine@teamnextstage.co.jp
※いただいた感想につきましては
 本メルマガに掲載することがあります。
 不掲載ご希望の方は一言添えて下さい。


▼ご紹介▼
もしこのメルマガをサンプル1の
大事なお友達などにも読んでほしい
とのことでしたら是非下記のURLを
お知らせください。超嬉しいです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHStApg


▼配信解除▼
配信解除につきましては
大変お手数ではございますが
コチラまでお願いいたします。
サンプル1、今までありがとうございました。 


▽特定電子メール法に基づく表示▽
責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp

◇◆─────────────◆◇

最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

昨日の朝、駅に向かって歩いていたら
新卒時の同期がマラソンしている所に
偶然出くわして…超びっくりでした笑