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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.479
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
5月最終週ですね^^
今週も頑張っていきましょう!
…って
土日運動会のところが
多かったってことは、
今日、学校
代休のところが
多いってことでしょうか?
街で子どもを見かけたら
「運動会頑張ったんだなぁ」
って
思うことにします笑
まずは1通だけ
いただいた感想を
ご紹介させていただきますね↓
-----
あきなりさん。
おはようございます。
す、す、すごいです!
2倍
おめでとうございます。
こつこつ、
ゆる〜く効果でしょうか?
読んでくださる時間を
投資してもいいと思える
価値のある内容
なんか
ぐさっときました。
そこ大事でしたね。
ブログもFB投稿も
同じですよね。
ちょっと意識して見ます。
-----
Yさん
感想ありがとうございます^^
(今日からお読みの方向けに
少し補足させていただくと…
【7日間無料メール講座】
から引き続き読んでくださる
方々がドッと増えたので
数日前と比較して
このメルマガの読者が
2倍になりました!
ということを
昨日のメルマガで
書かせていただきました)
この1年ちょっと…
ほとんど
積極的に
周知してこなかったから
元々の読者数が
少なかったんですよ(苦笑)
-----
今日の配信は
5/23(水)の
登録者数の
2倍を越えます驚
(そして
半分以上が
直接は存じ上げない方
になります)
-----
メルマガ
ブログ
Facebook投稿
:
それぞれ
ツールとしての
位置づけが違うから
同じかどうかは
分かりませんが
コッチからお送りして
読んでいただく
という点では
メルマガが一番
お時間を頂いている
という感覚が強いですねー。
-----
そういう意味では
お茶する
ご飯食べる
電話
メール
メッセージ
こんな感じの順で
お時間を頂く関わり
かなぁと
-----
時は金なり
と言いますが
もしかしたら
時は金”以上”なり
かもしれませんね。
では
本日の本題です↓
//////////
先週の金曜に
【「褒めない」「叱らない」理由】
というタイトルの
メルマガをお送りしました♪
どんな
内容だったかというと…
-----
アドラー心理学では
サンプル1の
思う「正解/正しさ」に
・合致した場合が”褒める”
・逸脱した場合が”叱る”
この2つを通して
相手の思考や感情や行動を
コントロールしようとする
これを
避けたいがために
「褒めてはいけない」
「叱ってはいけない」
という
表現をしているわけです。
(この再掲は
土曜からお読みの方に加えて
金曜以前からの読者さんにも
お送りしておりますー。
だって
人のメルマガの
しかも3日前の内容なんて
ほぼほぼ
覚えてないですよね、きっとw)
-----
じゃあ
どうするか?
それが
今日ご紹介する
「勇気づけ」
という
コンセプトです。
勇気づけとは
・困難に立ち向かう力
・困難を克服する活力
などと
定義づけられることが多いですが…
僕の感じだと…
・「よしやろう!」「頑張ろう」と
思えて実際に取り組める力
・前に進もうと思える力
・未来を自ら切り拓く力
この辺りの表現のほうが
しっくりくる感じですー。
-----
アドラー心理学を
ちゃんと学んでる方
からしたら…
「ちょっと違う!」
と
お叱りを受けるかも?ですが…
人それぞれ認知が違う
ということで
ご容赦くださいませ笑
-----
ということで
前置き長くなりましたが苦笑
「褒める」と
「勇気づけ」の違いを…
今回は
一気に結論というか
比較をお伝えします!
◆を「褒める」として
◇を「勇気づける」として
以下に書きますね↓
《定義》
◆相手の優れている点を
評価称賛する行動
◇相手が自らのチカラで
未来を切り拓こうと
思える関わり
《関係性》
◆上下関係に基づく
◇対等、ヨコの関係に基づく
《タイミング》
◆自分の期待していることを
相手が成し遂げたとき
◇何かを達成しようがしまいが
あらゆる状況で実施
《対象》
◆分かりやすい能力や
見える成果結果に対して
◇取り組むプロセスや
存在そのものに対して
《視点》
◆自分の視点で
◇相手の視点で
《態度》
◆評価的な態度で
◇共感的な態度で
《目的》
◆相手を称賛したり
(意識的無意識的に関わらず)
コントロールしようとして
◇相手が自分のチカラで
前に進めるように
《実施方法》
◆能力や成果結果を
称賛する
◇貢献に対する感謝を伝えたり
自分に生まれたよい感情を
伝える
《効果》
◆その結果
他人の評価を気にして
褒められないと頑張らない
ということが起こる
◇その結果
他人の評価よりも
自分の軸に気づき
自立して行動するようになる
(小倉広 著
「アドラーに学ぶ
部下育成の心理学」
より一部抜粋&一部改編)
そんなの
分かってるよ!
とか
それができたら
苦労しないでしょ!
とか
子育ては
教育の現場は
部下育成は
そんな甘っちょろいこと
言ってられない!!
とか…
とかとか
聞こえてきそうです苦笑
1つ
大前提ですが…
「勇気づけ」が100%良くて
「褒める」が100%良くない
ということではなく
・違いがあること
・サンプル1が
意識的に選択できること
それの
お役に立ったらいいなと
思ってご紹介しました^^
ちょっと事例を
お伝えしようと思いましたが…
長くなったので
また明日にしますね!
まぁ
簡単に言うと…
『人参、食べたの?
わぁ、エライね!』
コレは
「褒める」ですよね?
『美味しそうに食べてくれて
ママ、作った甲斐がある♪』
コレは
「勇気づけ」になるわけです。
詳しくはまた明日ww
ということで
また明日メールしますね☆
実は…
もっと正確に
僕が持ってるニュアンスを
伝えるとしたら
そもそもですが
勇気づけ
じゃなくて
勇気きづき
なんですよねー。
元々
その人の中に
勇気っていうのは存在して
今日ここまで
いろんな出来事があって
封印しちゃったり
使い損ねてたり
枯れたと思いこんだり
:
たまたま
そうなっちゃっている
状態の人に
「あっ!湧いてきた!」
って
気づいてもらうってイメージ。
そうね
別にコッチが持ってる
勇気を渡すのではなく
(「勇気づけ」という
日本語の表現を
そのまま受け取った
僕のイメージ)
元々ある「勇気の源泉」から
まさに”湧き出る”っていう
きっかけを与える感じ
(これが「勇気きづき」
という表現のイメージ)
…このことだけで
メルマガ1本書けそうなので
それは
またの機会に笑
当初の想定より
ずいぶん長くなりました苦笑
せっかくなので
当初の想定より…
少しでもさらに良い
月曜にしましょうね^^
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
まさか…マツダで2連勝できて
というかあんな大逆転できるとは驚
(2日連続野球ネタでスイマセン苦笑)