配信日時 2018/05/28 08:56

「褒める」と「勇気づけ」の違い

サンプル1へ


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ほんの小さな一歩
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おはようございます。
あきなりです。


今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。



5月最終週ですね^^
今週も頑張っていきましょう!




…って
土日運動会のところが
多かったってことは、



今日、学校
代休のところが
多いってことでしょうか?


街で子どもを見かけたら
「運動会頑張ったんだなぁ」

って
思うことにします笑





まずは1通だけ
いただいた感想を
ご紹介させていただきますね↓


-----

あきなりさん。
おはようございます。


す、す、すごいです!

2倍
おめでとうございます。

こつこつ、
ゆる〜く効果でしょうか?


 読んでくださる時間を
 投資してもいいと思える
 価値のある内容


なんか
ぐさっときました。

そこ大事でしたね。


ブログもFB投稿も
同じですよね。

ちょっと意識して見ます。

-----


Yさん
感想ありがとうございます^^


(今日からお読みの方向けに
 少し補足させていただくと…

 【7日間無料メール講座】
 から引き続き読んでくださる
 方々がドッと増えたので

 数日前と比較して
 このメルマガの読者が
 2倍になりました!

 ということを
 昨日のメルマガで
 書かせていただきました)


この1年ちょっと…

ほとんど
積極的に
周知してこなかったから

元々の読者数が
少なかったんですよ(苦笑)


-----

今日の配信は

5/23(水)の
登録者数の
2倍を越えます驚

(そして
 半分以上が

 直接は存じ上げない方

 になります)

-----



メルマガ
ブログ
Facebook投稿



それぞれ
ツールとしての
位置づけが違うから

同じかどうかは
分かりませんが


 コッチからお送りして
 読んでいただく

という点では
メルマガが一番

お時間を頂いている
という感覚が強いですねー。


-----

そういう意味では

お茶する
ご飯食べる

電話

メール
メッセージ

こんな感じの順で
お時間を頂く関わり
かなぁと 

-----



時は金なり


と言いますが



もしかしたら

時は金”以上”なり



かもしれませんね。





では
本日の本題です↓


//////////


先週の金曜に


 【「褒めない」「叱らない」理由】


というタイトルの
メルマガをお送りしました♪


どんな
内容だったかというと…



-----

アドラー心理学では


サンプル1の
思う「正解/正しさ」に

 ・合致した場合が”褒める”
 ・逸脱した場合が”叱る”


この2つを通して


相手の思考や感情や行動を
コントロールしようとする


これを

避けたいがために

「褒めてはいけない」
「叱ってはいけない」

という
表現をしているわけです。



(この再掲は

 土曜からお読みの方に加えて
 金曜以前からの読者さんにも
 お送りしておりますー。

 だって
 人のメルマガの
 しかも3日前の内容なんて

 ほぼほぼ
 覚えてないですよね、きっとw)


-----



じゃあ
どうするか?


それが
今日ご紹介する


「勇気づけ」


という
コンセプトです。



勇気づけとは

 ・困難に立ち向かう力
 ・困難を克服する活力


などと
定義づけられることが多いですが…



僕の感じだと…

 ・「よしやろう!」「頑張ろう」と
  思えて実際に取り組める力

 ・前に進もうと思える力

 ・未来を自ら切り拓く力


この辺りの表現のほうが
しっくりくる感じですー。


-----

アドラー心理学を
ちゃんと学んでる方


からしたら…

「ちょっと違う!」



お叱りを受けるかも?ですが…




 人それぞれ認知が違う


ということで
ご容赦くださいませ笑

-----




ということで
前置き長くなりましたが苦笑


「褒める」と
「勇気づけ」の違いを…






今回は
一気に結論というか

比較をお伝えします!




◆を「褒める」として
◇を「勇気づける」として

以下に書きますね↓




《定義》

 ◆相手の優れている点を
  評価称賛する行動

 ◇相手が自らのチカラで
  未来を切り拓こうと
  思える関わり



《関係性》

 ◆上下関係に基づく

 ◇対等、ヨコの関係に基づく



《タイミング》

 ◆自分の期待していることを
  相手が成し遂げたとき

 ◇何かを達成しようがしまいが
  あらゆる状況で実施



《対象》

 ◆分かりやすい能力や
  見える成果結果に対して

 ◇取り組むプロセスや
  存在そのものに対して



《視点》

 ◆自分の視点で

 ◇相手の視点で



《態度》

 ◆評価的な態度で

 ◇共感的な態度で



《目的》

 ◆相手を称賛したり
  (意識的無意識的に関わらず)
  コントロールしようとして
 
 ◇相手が自分のチカラで
  前に進めるように



《実施方法》

 ◆能力や成果結果を
  称賛する

 ◇貢献に対する感謝を伝えたり
  自分に生まれたよい感情を
  伝える



《効果》

 ◆その結果
  他人の評価を気にして
  褒められないと頑張らない
  ということが起こる

 ◇その結果
  他人の評価よりも
  自分の軸に気づき
  自立して行動するようになる



 (小倉広 著
  「アドラーに学ぶ
   部下育成の心理学」

  より一部抜粋&一部改編)











 そんなの
 分かってるよ!


とか


 それができたら
 苦労しないでしょ!


とか


 子育ては
 教育の現場は
 部下育成は
 そんな甘っちょろいこと
 言ってられない!!


とか…





とかとか
聞こえてきそうです苦笑






1つ
大前提ですが…


「勇気づけ」が100%良くて
「褒める」が100%良くない


ということではなく



 ・違いがあること


 ・サンプル1が
  意識的に選択できること



それの
お役に立ったらいいなと
思ってご紹介しました^^




ちょっと事例を
お伝えしようと思いましたが…





長くなったので
また明日にしますね!



まぁ
簡単に言うと…





 『人参、食べたの? 
  わぁ、エライね!』

コレは
「褒める」ですよね?



 『美味しそうに食べてくれて
  ママ、作った甲斐がある♪』

コレは
「勇気づけ」になるわけです。




詳しくはまた明日ww

ということで
また明日メールしますね☆





実は…

もっと正確に
僕が持ってるニュアンスを
伝えるとしたら





そもそもですが



 勇気づけ



じゃなくて


 勇気きづき





なんですよねー。







元々
その人の中に
勇気っていうのは存在して




今日ここまで
いろんな出来事があって


 封印しちゃったり
 使い損ねてたり
 枯れたと思いこんだり
 :


たまたま
そうなっちゃっている
状態の人に



「あっ!湧いてきた!」


って
気づいてもらうってイメージ。






そうね


別にコッチが持ってる
勇気を渡すのではなく

 (「勇気づけ」という
  日本語の表現を
  そのまま受け取った
  僕のイメージ)



元々ある「勇気の源泉」から
まさに”湧き出る”っていう
きっかけを与える感じ

 (これが「勇気きづき」
  という表現のイメージ)






…このことだけで
メルマガ1本書けそうなので



それは
またの機会に笑




当初の想定より
ずいぶん長くなりました苦笑






せっかくなので
当初の想定より…



少しでもさらに良い
月曜にしましょうね^^


今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

 

 


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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

まさか…マツダで2連勝できて
というかあんな大逆転できるとは驚
(2日連続野球ネタでスイマセン苦笑)