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一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.439
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おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
昨日
虎の門ヒルズ
に行きました。
サンプル1は
行ったことありますか?
虎の門ヒルズ。
虎ノ門駅に
直結していないんですよ!
笑笑
勝手に
直結しているもんだと
思い込んでました苦笑
-----
実際は
地上に出て
歩いて5分以上
かかります汗
-----
こういう仕事を
しておりますが
勝手な
思い込みで
少し痛い目にあう
ってことが
まだまだありますねwww
サンプル1が
今日
向かう場所
ちゃんと
確認していますか笑
思い込みに
お気をつけくださいませw
では
本日の本題です↓
//////////
22時を過ぎた頃
だったと思います。
先日
電車で帰宅し
最寄駅で降りて
改札を
出たところで
女の子に
声を掛けられました。
小学校
4~5年生ぐらいの
見た目しっかりした
女の子でした。
なんだかとっても
申し訳なさそうに…。
「あの…
すいません。。
この近くに
公衆電話は
ありませんか?」
って。
女の子
「あの…
すいません。
この近くに
公衆電話は
ありませんか?」
僕
「え?
公衆電話ですか?
ちょっと…
待って下さいね。。」
(と言って
このあたりに
公衆電話がないか
思い起こしてみる…)
-----
あ、ちなみに
子どもだろうと
初対面の人に対しては
僕、警護を使いますよ
-----
僕
「うーーん、
ない気がします。。
そう言われると
公衆電話って
見かけないですね。」
女の子
「そうですよね…。
ありがとうございます。」
僕
「どうかしましたか?
もし良かったら
僕の電話使いますか?」
女の子
「えっ!!!
でも…。
良いんですか?」
僕
「はい、良かったらどうぞ」
女の子
「本当に本当に
ありがとうございます。」
僕
「あ、ちょっと待って下さいね。
電池が残り少ないので
途中で切れないように
充電しながらにしましょう」
(と言いながら
携帯充電池を接続する)
「はい、どうぞ」
女の子
「ありがとうございます!」
僕の携帯を
手にした女の子は
電話番号を入力して
恐らくお母さんであろう方と
会話し始めました。
女の子
「お母さん?
うん、いまね
えっと、駅の中?
うーん、そう。
改札のところ。
そう。
改札のところで
やさしいやさしい人が
電話を貸してくれたの。
…うん(涙声)
そうだよね、よかった。
間違えたのかと思った。
うん!うん!
分かったーー!」
そして
「本当に、本当に
ありがとうございました!」
深々とお辞儀しながら
丁寧に御礼を伝えてくれて
その場から
走って去っていきました。
…その5分後
見慣れない
携帯番号から着信。
女性
「先ほど
電話をお借りした娘の母です。
本当に助かりました。
あの子、携帯を持っていくのを忘れて
連絡が取れなかったんです。
本当にありがとうございます。」
僕
「あ、はい。どういたしまして。
公衆電話を探されてましたが
なかなかないですからね。。
とても不安そうだったので
お役に立てて良かったです。」
と、お答えしました。
お母さんも
不安だったろうし
娘さんと連絡取れて
嬉しかったんだろうね…
電話の中で
そのお母さんは
たった数十秒の間に
何度も何度も恐縮して
「すいませんでした」
「ありがとうございました」
と伝えてくれました。
僕は
「ありがとうございました」
に対して
「いえいえ、大丈夫ですよ」とか
「そんな…」とか言わないで
スッと
「どういたしまして」
と返せる大人になりたいと
数年前に思いまして
意識して
言えるように努力してきました。
で、今回
スッと言えたので良かったな☆
と思っていたのですが…
4/17(火)に
お送りした
「しつこいですが…体験から学ぼう」
その中で
話が逸れた部分ではありますが
-----
『私がこういう心の状態で
伝えてたらどうなっていたかな』
『まずは〇〇という気持ちを
受け止めてから、この話の
意義を説明すればよかったかな』
:
すでに
振り返って
そのやりとりのTake2を
シミュレーション
していました驚
-----
ということを
お伝えしました。
なので僕も
このコミュニケーションを
振り返ってみたのです。
良かったところは?
そして
さらに
良くするには…?って。
そういう観点で
振り返ってみると。。
◇良かったところ
・見知らぬ番号だったけど
あの娘さんかそのお母さんか
だろうなと思い当たって
スルーせずに電話を出たこと
・どういたしまして
ってスッと言えたこと
・お子さんが不安そうだったから
お役に立てて良かった
と伝えられたこと
◆さらに
良くできたところ
・例えば
「娘さん
最後にちゃんと、本当に丁寧に
「ありがとうございました」って
お辞儀して御礼してくれました。
丁寧に御礼をしてもらって
僕も心地よかったですし
電話お貸しして良かったなぁと
感じました。ありがとうございます。」
とちゃんとお礼してくれたことに
言及した上で、僕が受けた良い影響を
お伝えすればよかった
まぁ
こういうシチュエーションは
もう今後
二度とないかもしれませんが苦笑
でも
どんな場面からでも
振り返って
Take2をシミュレーション
することで
次回
違う状況だとしても
よりよい
コミュニケーションが
取れる可能性が高まる
そんなことを
学べた夜でした^^
些細なことでしたが
コミュニケーションは
すべて体験学習。
体験
したことを
さらに
振り返ることで
深き学びに
つながります。
サンプル1
もし
良かったら
今日どこかで
どんなコミュニケーションでも
いいので振り返ってみて下さい。
意外と
Take2のアイデアが
浮かんできますよ。
ではまた
明日メールしますね☆
あの子は
きっと
塾帰りとかだったかと。。
夜に
こんなおじさんに
公衆電話の場所を
聞くのも…
勇気
いっただろうな苦笑
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
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4/28(土) 15:00~17:00の間
4/28(土) 18:00~20:00の間
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代表取締役CCO 山田覚也
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本当にありがとうございました。
あと、子供と話すときは
腰を落としたり膝をついたりして
できるだけ目線を合わせるようにもします^^