配信日時 2018/04/02 08:11

【Vol.6】6つの関係性づくり

サンプル1へ


《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.422
┗t e a m n e x t s t a g e ━━━━━

 

おはようございます。
あきなりです。



今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。



昨日の
メルマガに頂きました
感想をご紹介します^^



-----

あきなりさん

おはようございます!


今日のメルマガ…
すっかり騙されました。笑


でも
あきなりさんの
未来への宣言として
受け取りました。


出版。
してください!

楽しみに待ってます。

-----


Rさん
ステキな感想と勇気づけ
どうもありがとうございます!

昨日の拙い文章に
乗っかっていただき
心から感謝です笑


どういうカタチか
分かりませんが


この
コンセプトと言うか
実践方法について


伝えること
育てること
広めること





自分の
想い通りに
生きられる人が

増えるんじゃないかなと。


ありがとうございます^^



-----

他にも


「本当に
 実現しちゃえばいいのに」

とか

「出たら
 私、買いますよ~」

とか

「なんとなく
 分かりやすそうで
 読みやすそう♪」

とか

「相談に乗る人
 っていう対象がイイ」

とか



ホントに
ホントに

とっても嬉しかったです☆


---

去年をご存知の方の
中には


「今年は
 どんなエイプリルフールネタ
 かなぁと思いながら
 読み始めました♪」


的な
素直な告白を

してくれた人も
いましたよ笑

---

-----




ほんのちょっとでも
リアクションもらえると



ホントに
嬉しいです♪


ありがとうございます!




-----

心の中で

感想を
呟いて下さってる方も




本当に
ありがとうございます☆

-----






今日から
新年度ですね!



新しい環境で
チャレンジされる方も

今までと
変わらない状況の方も






4月
頑張っていきましょう!




では

本日の本題です↓


//////////

*****

 1つの信念
 2つの質問パターン
 3つの承認パターン 
 4つの伝達パターン
 5つの意見の返し方
 6つの関係性づくり


*****



今日は
Vol.6として


◎6つの関係性づくり


について
お伝えしようと思います。






その前に!


”Yes , and”


この3日間
少しでも



「いいね!
 そして私は…」


という表現を
試して頂けましたでしょうか?




「でも」
という表現は


相手の意見などを
否定していると


受け取られちゃいますよ。



 本 心 じ ゃ な く て も。




-----

例えば…

同僚2人で
焼肉ランチに

行ったとしましょう。



相手はカルビ定食を
あなたはハラミ定食を
頼みました。




相手
 「カルビ、美味しい!
  1枚あげるよ」

あなた
 「ありがとう!
  ホントだ美味しい!!

  ”でも”
  ハラミも美味しいよ」





小さいことかもしれませんが


あなたは
別にカルビを否定したいわけ
じゃないのに…



相手にとっては
(無意識の領域かもしれませんが)

カルビや
カルビをすすめた自分自身を


否定されたと
受け取られちゃいます苦笑



この積み重ね…

実に恐ろしいし
実にもったいない。

-----






ぜひ
試してみて下さい!!









ということで
改めまして


6つの関係性づくり




について
お送りします。




==========


コミュニケーション
に関して



サンプル1に
お伝えしたい




6つの関係性づくりは…






1.関わる覚悟+自分軸

   ↓

2.雑談や声掛け

   ↓

3.すでにできているところ

   ↓

4.Yes , andで改善を促す

   ↓

5.「苦手」領域の成長を促す

   ↓

6.本気トーク



こういう順番で



部下や
後輩や
生徒や
子供や
仲間に



関わっていくのは
どうでしょうか

という提案です。










1.関わる覚悟+自分軸


 →そもそも、その対象の人と
  どれくらいの覚悟をもって
  関わろうとしているのか?

  サンプル1の
  自分軸と照らし合わせて
  関わることや育成することに
  どんな意味や目的があるのか?

  まずはあなた自身の
  スタンスの再確認から
  スタートしましょう^^





2.雑談や声掛け


 →いきなりガチンコで
  相手とぶつかって
  うまく行く時もある
  かもしれませんが…

  まずは普段からの
  雑談や声掛けを通して

  時にはあなた自身の
  自己開示をしながら
  
  信頼関係を作り
  その関係性の中に
  まずは安心安全感を
  醸成しましょう^^





3.すでにできているところ


 →関係性ができたからって
  いきなりダメ出しされたら
  相手は受け入れにくい
  かもしれません。

  まずは相手の自己肯定感や
  自己効力感、そして
  この場や関係性における
  貢献感のUPなど
  しっかり承認をすることや

  そもそも相手の強みや得意を
  観察して把握することを
  ココでは大切にしています^^





4.Yes , andで改善を促す


 →3までで終わっちゃったら
  成長とか育成までは
  辿りつかないでしょう。
  ただの「イイ人」って感じ。

  まずは成長ポイントに
  フォーカスを当てて
  
  その領域の、他にできてる
  OKな部分を承認したうえで

  「そして」とつなげて
  「〇〇の部分も
   こう改善してもらえたら
   とっても嬉しい」

  と”根気よく”伝えましょう^^





5.「苦手」領域の成長を促す


 →あなたが見抜いている
  相手の本当の成長ポイント

  それはもしかしたら
  相手にとっては苦手な部分
  なのかもしれません。

  そこが本質じゃなく
  他の得意領域でカバー
  できる人だったら
 
  まずは↑の4レベルまでで
  いいのかもしれませんが

  相手の真の成長を促したい
  そんな時は苦手領域の中でも
  できている部分にフォーカスを
  当てながらも、目的論的に

  「どうしたらいいと思う?」
  「何か手伝えることはある?」

  というような関わりが
  共に前に進むことに繋がります。





6.本気トーク


 →5までのステップを経たら
  時には真剣に本気モードで

  「やるって言ったじゃないか!」
  「お前には●●になって欲しいし
   本当に期待しているんだから
   やりきろう!」

  という言葉遣いやエネルギー感を
  出してもいいのかもしれません。

  またココでさらなる自己開示をして
  お互いに本気で話すことを
  促しても良いかもしれません。
  









いかがでしょう?


もちろんコレが
唯一の完璧なるルート

という訳ではありません。



そして
相手によって

都度都度
関わり方が変わると思います。




いままで
うまくいっていた方は
是非その関わり方を
続けて頂きつつ



ちょっと
違う関わり方を
してみてもいいかも?と
感じた方や


◎◎くんだけには
この関わり方で
関わってみようと
感じた方は



ぜひ
活用してみて下さい。






関係性づくり

一朝一夕には
いきませんので…




サンプル1自身の

セルフメンテナンスも
しながら進めましょうね♪




ではまた
明日メールします☆





今回の
シリーズで

お伝えした内容は




株式会社チームフロー

 現
 株式会社アナザーヒストリー

 および

 現
 株式会社イノベイティア



スクールで学んだことを

超ベースとしながら
ほんの一部自己流にして

お伝えさせていただきました。





この場を借りて

平本あきおさん
宮越大樹さん



そして



当時や現在
その会社に関わっている

すべての方に



心から
感謝申し上げます。





本当に
ありがとうございます。


今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



◇◆─────────────◆◇


▼ご連絡▼
ご感想はもちろんご意見・ご質問や
気になるテーマなどがありましたら
下記宛まで、ぜひお願いいたします。
mailmagazine@teamnextstage.co.jp


▼ご紹介▼
もしこのメルマガをサンプル1の
大事なお友達などにも読んでほしい
とのことでしたら是非下記のURLを
お知らせください。超嬉しいです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHStApg


▼配信解除▼
配信解除につきましては
大変お手数ではございますが
コチラまでお願いいたします。
サンプル1、今までありがとうございました。 


▽特定電子メール法に基づく表示▽
責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp

◇◆─────────────◆◇

最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

プロ野球12球団レジェンドに聞く
時間ある時に全部観たいなと笑
(ドラゴンズの所だけ視聴済み)