サンプル1へ
《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.414
┗t e a m n e x t s t a g e ━━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
関東では
一気に
さくらが
咲き始めて
きましたね!
-----
つい
先日は
雪が降ったのに…。
-----
サンプル1は
さくらの
どんなシーンが
好きですか?
-----
さくら
好き前提ですがw
-----
もちろん
咲き初めや
満開な感じも
好きですが
僕は
咲き誇った後の
ひらひらと
舞い散る感じというか
散りゆく儚さというか
そういうところが
好きです☆
//////////
*****
今日は
Vol.2として
◎2つの質問パターン
について
お伝えしようと思います。
その前に!
”笑顔”
この2日間
少しでも
意識して
試してくださいましたでしょうか?
笑顔は万国共通
費用対効果抜群w
なので
ぜひ
試してみて下さいね☆
ということで
改めまして
2つの質問パターン
について
お送りします。
==========
コミュニケーション
に関して
サンプル1に
お伝えしたい
2つの質問パターンは…
・原 因 論 的 な 質 問
・目 的 論 的 な 質 問
です!
ちょっと試しに
想像してみて下さい…。
サンプル1は
大学3年生だとしましょう。
今日は朝イチから
必修科目の大事な授業でしたが…
なんと
遅刻してしまいました。
この科目の担当教授は
とっても怖いA教授です。
<パターン1>
あなた
「すいません、遅れました。。」
教 授
「大事な授業だと分かってるんだろ?怒」
「なんで遅れてきたんだ!怒」
:
教授に
こう言われたら…
あなたは
どんな状態になって
なんて
言いたくなりますか?
では
今度は
違うパターンでいきますね。
<パターン2>
あなた
「すいません、遅れました。。」
教 授
「大事な授業だと分かってるんだろ?怒」
「どうしたら次から遅れないで済むんだ?怒」
:
教授に
こう言われたら…
今回は
どんな状態になって
なんて
言いたくなりますか?
どちらも
教授の怒りは同じです。
でも
学生としてのあなたは
ちがう反応を
したくなったかもしれません。
パターン1は
原因を追究する質問
パターン2は
解決方法を探す質問
なんです。
パターン1は
「なんで?」
つまり
「Why?」
と質問しています。
なんで?
と言われると
人は
”言い訳”をしたくなります。
例えば
「電車が遅れて…」
「朝、寝坊して…」
「途中で定期が
ないことに気づいて…」
という感じに。
-----
そして
あんがい
その言い訳は
咄嗟に出た
ウソだったりします苦笑
-----
さらに
教授から
「なんでもっと早く
家を出ないんだ」
「なんで朝
寝坊したんだ」
「なんで
定期を忘れるんだ」
と
さらに
なんで?なんで?と
詰められると…
悪いコトだとは
分かっているのに
「早くこの時間が
終わらないかなぁ」
「この教授
だからキライ…」
「もう
そこまで聞くなよ」
みたいに
やり過ごしたくなったり
嫌悪感を抱いたり
反発したくなったり
します。
一方
パターン2は
「どうしたら?」
つまり
「How?」
と質問しています。
どうしたら?
と言われると
人は
一瞬で
原因を把握したうえで
”解決方法”を
探したくなります。
例えば
「(電車が遅れて遅刻したんだから)
来週からは、2本早い電車に
乗ろうと思います…」
「(朝、寝坊したんだから)
30分早く起きます…」
「(定期がなくて家に
戻ったんだから)
そもそも忘れても
現金で電車に乗れば…」
という感じに。
さらに
教授から
「じゃあ
そのために
どうしたら良さそうなんだ?」
と
さらに
どうしたら?と
聞かれると…
一緒に
この課題を
解決しようとしてくれる
と感じます。
いま
学生側として
このやり取りを
想像してもらいましたが
教授側として
あんがい
やっちゃってませんか?
原因論的な質問を。
特に
仕事のできる人ほど苦笑
なぜなら
仕事のできる人は
「問題発見」「原因特定」
をしたうえで
改善策やアイデアを生み出す
という
スキルに長けているからです^^
問題発見→問題解決
これをセルフで
できちゃってるんですよねー。
ココで改めて…
教授側だとして
目的が
「この学生が
次から遅れないで来るようになる」
だとしたら
パターン1と
パターン2では
どちらのほうが
その目的を
達成する確率が
高そうでしょうか?
ちょっと
質問の仕方を変えるだけで…
得たい結果が
得やすくなるかも?
ではまた
明日メールします☆
今日と明日
もし良かったら
どんな
コミュニケーションスキルも
一旦手放していいので
なんで?
と聴きたいところを
どうしたら?
と聴いてみる
ってことだけ
意識してみて下さい^^
(もしくは
「なんで?」と聴いちゃったら…
そのあとに
「で、どうしたら?」と
2つ目にこの質問を
してもらってもいいですよ)
なかなか
ご飯を食べない子供に
「なんで早く食べないの?」
じゃなくて
「どうしたらご飯食べられそう?」
とか。
待ち合わせに遅れてきた
彼氏さん彼女さんに
「なんで遅れたの?」
じゃなくて
「次から待ち合わせ時間
どうしようかー?」
とか。
資料の提出が遅い部下に
「なんで遅いんだ!」
じゃなくて
「どうしたら
早く出せそう?」
とか。
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
◇◆─────────────◆◇
▼ご連絡▼
ご感想はもちろんご意見・ご質問や
気になるテーマなどがありましたら
下記宛まで、ぜひお願いいたします。
mailmagazine@teamnextstage.co.jp
▼ご紹介▼
もしこのメルマガをサンプル1の
大事なお友達などにも読んでほしい
とのことでしたら是非下記のURLを
お知らせください。超嬉しいです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHStApg
▼配信解除▼
配信解除につきましては
大変お手数ではございますが
コチラまでお願いいたします。
サンプル1、今までありがとうございました。
▽特定電子メール法に基づく表示▽
責任者:株式会社チームネクステージ
代表取締役CCO 山田覚也
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
◇◆─────────────◆◇
最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
髪の毛は…やっぱり
短くしようかなー。