サンプル1へ
《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.368
┗team nextstage━━━━━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
昨日の
メルマガの
あとがきで
大阪について
-----
個人的に
スキとかキライとか
そういうことじゃなくて
あんまり
イイ思い出が
ありません苦笑
-----
と
書きましたが…
スキとか
キライとか
そういうことでは
ありません笑
(2回目)
元々
僕アレですよ
幼稚園の年長の
夏休みぐらいまで
関西に住んで
いましたから。
-----
記憶は
ホントにホントに
うっすらですが…
姫路と
大阪に。
---
その前
0歳児のころは
高知にいたらしい
(コレは
さすがに全く
覚えてませんw)
---
-----
そうやって考えると
(ホント
どうでもいいですが)
東京・大阪・名古屋
三大都市に
住んだことがあるんだなぁと
改めて思いました☆
-----
「住んでたのは
名古屋じゃなくて
隣りの町でしょ」
という
ツッコミは…
確かに
その通りです苦笑
-----
前置きが
取り留めのない
感じに
なっちゃいましたが苦笑、
今日の
本題です↓
=====
昨日
夕方から
東京学芸大学に
行ってきました。
サポートしている
女子ラクロス部の
部員の一部と
ミーティング×2。
とある部員から
「就活するんですが…
自分の価値観というか
どうして働きたいのか
どんなふうに働きたいのか
いまいちよく分からなくて。。」
という
質問を受けました。
「働くというのはね…」
「若いうちは…」
「今、〇〇学科に
いるんだから…」
「好きなことを
仕事に…」
「これからの
△△業界は…」
って
ちょっと偉そうに
語りたくなる
そんな大人が
多いかもしれません笑
-----
サンプル1は
そんなこと
ありませんか?笑
僕は…
7年前
ぐらいだったら
なんかいろいろと
語り
まくってただろうなぁww
-----
まずは
相手の話を
もう少し詳しく
聞いてみましょうねww
他の部員や
大人たちもいたし
そのために1時間とか
取れない感じだったし
この話の前に
たまたま
マンガの話を
していたので…
今回は
彼女の
価値観を引き出すべく
こんな関わりを
してみました↓
あきなり(以下「あ」)
「あ、僕
一応そういう
お仕事もしてるので
もうちょっとだけ
聞かせてもらってもいい?」
部員A(以下「部」)
「え?いいんですか?
むしろお願いします…」
あ「あ、いきなりヘンな質問だけど
さっきマンガ好きだって
言ってたでしょ?」
部「はい」
あ「ちなみに、
小さい時に好きだった
マンガってどんなのなの?」
部「えーーー!
あきなりさんは
絶対知らないですよー」
あ「だと思うー笑
いいのいいの。
で、どんなマンガだったー?」
部「えっとーーーー
(ちょっと恥ずかしそうに)
男の吸血鬼がいて
大切にしたい女の人がいるんだけど
その吸血鬼はその女の人の
血を吸わないと生きていけなくてー」
あ(おおぅ、そういう感じのなのね)
部「それで!!
その男の人は、いろいろ葛藤して…」
あ「うんうんー。
で、そのマンガの
一番というか
すごく印象的な場面って
例えばさ、どんな場面?」
部「んんーーー、
一番というか…
グッとくるのは…
その女の人を目の前にして
好きだから守りたいっていう
気持ちがあるんだけど
本能的に出てくる
相手の血を吸って
自分は生きたいって思っちゃう…
そういう状況に
何度もなっちゃうんだけど…
その場面になるたんびに
ギューッってなる。。」
あ「…そっかーぁーーー。
うん…。
何度も…そういう…場面がね…
出てくると…思うけど…
(話すスピードを落として
僕も想像する感じで…)
印象的な場面を…ね…
1つ…選んで…思い出して…」
部「…はい」
あ「それの…
何が
ギューッってなる感じ…?」
部「…えっと…
…葛藤…してるっていうか…
…どっちも自分な感じで
悩んでるっていうか…」
あ「…うん……」
(ここで
他の人から
「なにー、マンガの話ー?」
と横やりが入っちゃう)
部「(ちょっと恥ずかしそうに
我に返って)
うーーーん、そういう
葛藤してる感じが
いいのかもー?って
思いましたー」
あ(あ、しまった…
仕切り直そう)
あ「そっかー
そうだよねー
葛藤している感じねー」
部「はいー」
あ「で…、葛藤してる…
それで…
そのマンガは
最終的には…どうなるの?」
部「ん…?
あっっ!!!
えっとぉ!
最終的には
その葛藤を乗り越えて
その女の人と
ハッピーエンドになります!!」
あ「おおぉー!!
(急にテンションあがった笑)
そうなんだー!!!」
部「はい!
私、ハッピーエンドに
なるのじゃないとイヤで…
っていうか、
イヤじゃないですかー!!」
あ「(そうなんだーと思いつつw)
うん、そうだよねーーー!!
でー!
改めて聞くけどー
そのマンガの
どこがホントにいいなぁー!
って思うの?」
部「あっ!
えっとですね!!
ずーっと葛藤しながら
その吸血鬼は生きているんですけど
色々っていうかいっぱい
考えたり乗り越えたり
悩んだり苦しんだり…
で!そうすることで
最後はハッピーエンドになる笑
それがいいんです!!」
あ「そっかー!!!
しかも途中の葛藤って
どっちも分かるもんねー」
部「はいっ!
そうなんです!!!
その女の人を想う気持ちも
すっっっごい分かるしー
本能的に生きたいって
そういう気持ちが湧いてくるのも
ホントにすごい分かるし…
その両方の気持ち
どっちも分かるし
そうだよなーって
思うんですーー!」
あ「そうだよねー。
ってことはAちゃんは
例えばだけど
ある人がコレとコレ
(っていいながら右手と左手の
手のひらを上にして
天秤でバランスとっている
そんな感じの表現をしながら)
そういう
どっちもそう思うよね
っていう
狭間で葛藤している
そんな人に関わることで
その人が
ホントに幸せな選択をして
ハッピーになる
そんなことが
できたらいいのかもねー?」
部「わーーーー!
そうですそうですーーー!
だって、人は悩むじゃないですか-!
どっちが良い悪いじゃなくてー
そういう人に
どっちもそう思うよねー
って私が理解しながら
なにかビシッと刺すことで
ハッピーエンドになる
そういう関わりが
したいです!!!」
あ「そうなんだー!
だから
もし◎◎業界に行くにしても
そういうことができるモノを
生み出したいんだろうし
仮に
先生になるにしても
そういう先生に
なれたらいいし
そっかー
いまやってる◆◆
(部内での役割)
それも
そういう葛藤を受け入れたり
最終的にはハッピーになる
そんな感じを
伝えられたりするとイイねー」
部「わーーー!はい!!!
ホントそうです!!!!!
あーーーそっかーー
◆◆でもそうやって
考えたらいいんですね!
ってことはー」
(以下略)
一部、
加筆改変および
曖昧化しておりますが
だいたい
こんな感じで…
ザッと
10分ほどの関わりでした☆
-----
こうやって
文字にするには
その
何倍も掛かりましたけどww
---
録音して
音声認識で
文字起こし
すれば
よかったかな笑
---
-----
小さい頃
好きだったマンガ
その
一場面からでも
価値観って
見出すことができますよ♪
そんな実例でした^^
なにかの
参考になればうれしいです♪
ではまた
明日メールしますね。
あ!
先日口頭で
質問受けたので
珍しく
募集のお知らせですー。
2月後半から
3月前半で
体験コーチングを
3名だけ募集します☆
15,000-/90min
さらに
コーチのための継続コーチング
こちらも
1名追加募集です!
(やってみたら
案外お役に立てたっぽいし
喜んでもらえました^^)
コーチングセッションを
したうえで
その場で
いま行ったコーチングの
振り返り・解説・ポイント
などを実施。
そうすることで
コーチングのスキルアップ
につなげます♪
ご興味ある方は
メールや
メッセンジャーで
お気軽に
お問合せ下さいませ☆
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
◇◆─────────────◆◇
▼ご連絡▼
ご感想はもちろんご意見・ご質問や
気になるテーマなどがありましたら
下記宛まで、ぜひお願いいたします。
mailmagazine@teamnextstage.co.jp
▼ご紹介▼
もしこのメルマガをサンプル1の
大事なお友達などにも読んでほしい
とのことでしたら是非下記のURLを
お知らせください。超嬉しいです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHStApg
▼配信解除▼
配信解除につきましては
大変お手数ではございますが
コチラまでお願いいたします。
サンプル1、今までありがとうございました。
▽特定電子メール法に基づく表示▽
責任者:株式会社チームネクステージ
代表取締役CCO 山田覚也
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
◇◆─────────────◆◇
最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。
コーチング学びたての頃は
就活生のサポートばかり
していました…懐かしいなぁ。