配信日時 2018/01/15 09:05

傾聴の次は質問、だけど

サンプル1へ


《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.345
┗team nextstage━━━━━━━━

 

おはようございます。
あきなりです。

今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。




今日は
諸々作業に没頭します。

 ・見積根拠資料作成
 ・日程調整5件
 ・参加者名簿作成2件
 ・バーチャルオフィス
  法人契約変更
 ・名刺作成依頼
 :


1つ1つは
そんなにヘビーでは
ありませんが

まとめて
やっちゃいます。





…あ!あと

税理士さんを探す!
ってのを…すっかり
忘れていました(><)



-----

税務署にも
行かないとなんだよね。

-----





ということで
今日の本題です↓


=====


1/9付
メルマガNo.339
結局、
 コーチングって
 このXステップ?」



にて

以下の3ステップを
お伝えしてみました。




**********

1.気分よく話してもらう

2.詳しく聞いて明確にする

3.どうするか選択して行動する

**********





「1.気分よく話してもらう」

については
翌1/10付で

お送りしました。







今日は
間があいちゃいまいたが

「2.詳しく聞いて明確にする」

について。






これも
そもそも
なんのためか?













話してる側
(クライアント)も

聴いてる側
(コーチ)も







ぶっちゃけ
何も分かってない




からですww




『いや、
 少なくとも
 話す側は
 分かってるでしょ』





思うかもしれませんが…



実際のところ
分かってないですよ苦笑





本当は
何が課題なのかとか

本当は
何を話したいのかとか。

本当は
何に悩んでいるのかとか。






そして
もちろん

聴く側に
関して言えば




相手が

何に
課題を持っていて

それを
現状どう捉えていて

そのことを
どう表現していて

その表現は
本当はどんなことを
意味していて






分かんないこと
だらけなのですw



他人ですから苦笑







以前
池上彰氏が

大事にしている
言葉として


ソクラテスの
「無知の知」


を挙げていました。






まさにそれ。






分かった気にならず
詳しく聞いていこう。




聴き手目線だと


 「もっと色々と
  教えてください」

という
関わりです。









そして
在り方としては


やっぱり


 ・認知論
 ・肯定的関心
 ・共感的理解



をベースに




「そっか、
 そう思ってるんだー」

「ん?それって
 どういうことなのー」



という
気持ち


 両 方 持 っ て


このフェーズは
進んでいきます。








その在り方の上に







前回は

 ・アクティブリスニング
  (傾聴)



でしたが
今回は



 ・インタラクティブリスニング
  (質問)



加わってきます。









質問
といっても

鋭くて
的を一発で得る質問

じゃなくて
全然OKです。




むしろ

話し手と
聴き手で



本当の課題や
本当のテーマを

一緒に探す訳ですから






短くて
シンプルな質問が

オススメです^^

















はい、
ココでも

分かった気に
なっちゃったり
しませんか?







 ・短いってどれくらい?
 ・シンプルってどういうこと?
 ・どうしてオススメなの?













例えば…

話し手が
こう言ったとします。



「あのこは
 いつも遊んでる」














サンプル1は
どう捉えましたか?


 ・あのこ
   →おとこ?おんな?
   →年齢はどれくらい?
   →どんな感じ?
   :


 ・いつも
   →朝?昼?晩?
   →どれくらいの頻度?
   →どれくらいの時間?
   :


 ・遊んでる
   →遊ぶって?
   →何して遊んでる?
   →それは良いコト?悪いコト?
   :





人によって
全然違うわけです。






なので
聴き手側は


話し手側の
脳内の考え方や
脳内のイメージを


できるだけ
共有したいな

と思って
関わることが

このフェーズの
ポイント。






「そっかー
 そうなんだー」




受け止めてから


「もうちょっと
 詳しく教えて」


という
モードになります。






話を戻して…



なんにも分からない
から

質問で
明確にしていきましょう。




質問の他には
モノや図などをつかって



時間軸の関係や
登場人物の関係を

「見える化」
したりします。







ちょっと
長くなっちゃったので



今日はここまで☆






明日

↑に書いた
「インタラクティブリスニング」




について
お伝えしますね。


ではまた
明日メールします。







質問するとき

1.気分よく話してもらう



っていうモードを
忘れてしまったり
飛ばしてしまったり
すると…












質問 じゃなくて
尋問 になっちゃいますよw








今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



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    代表取締役CCO 山田覚也
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

真剣に聴いている人ほど
眉間にしわ寄せてコワい顔で
聴いちゃいがち、なんだよねw