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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.341
┗team nextstage━━━━━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。
=====
ごめんなさい。
僕の表現が
誤解を与えてしまったかも
しれませんね。
「コーチ側が
結果を求めすぎると」
コレ
「コーチ側が”大きな”
結果を求めすぎると」
でした。。。
結果が全て
大賛成です!!
だからこそ
☆1年後の結果
☆半年後の結果
☆3か月後の結果
☆1か月後の結果
☆1週間後の結果
☆今日1日の結果
どれも
大事にしたいわけです^^
今日は
趣向を変えて…
この本から
いくつか研究結果を
ご紹介したいと思います↓
*****
なぜ
稲盛和夫の
経営哲学は、
人を動かすのか?
脳科学で
リーダーに必要な力を
解き明かす
脳科学者・医学博士
岩崎一郎
*****
「-----」で
囲まれている所には
研究の概要や
大まかな結果を
書いていますので…
「そういう
難しいのはイイや」
という方は
「-----」内は
ナナメ読みだったり
飛ばして頂いたり
ご自由に
情報量を
減らしてくださいww
-----
1.小さな成功の積み重ねで
部下のやる気が高まる
シャリッテ大学(ドイツ)
キューン博士らの研究
モチベーションが上がると
活性化する脳(視床下核)について。
コンピューターゲームを使って
成功・失敗の体験と脳の活性の
関係を調べた。
ゲームの初めに成功体験を積むと
視床下核の活性が少し高まる。
最初に失敗が重なると活性しない。
ゲーム継続後、しばらくしてから
調べると小さな成功体験をして
視床下核の活性が高まっている人は
成功体験を重ね、さらいこの部分が
活性化し、モチベーションがアップ
していた。最初に失敗を重ねていた
人の脳はモチベーションが上がらない。
モチベーションはゲームの勝敗にも
影響しており、視床下核の活性が
高い人は、低い人に比べて30%も
正確に操作ができていた。
このことから、新しいことを
始めるには、できるだけ
早い段階で小さな成功体験を
積み重ね、小さなプラスに目を
向けることでモチベーションを
高めておくことが大切との結論。
-----
つまり
1年後の結果を得るためには
モチベーションが必要で
そのモチベーションを
高めるためには
早い段階で小さな成功を
積み重ねることが
”結果”に繋がりやすくなる。
ということです。
「やる気があるから
できるようになる」
ではなくて
「できるから
やる気が起こる」
ということですね。
-----
他にも
この本には…
ユニバーシティ・カレッジ(英国)
ラリー博士らの
禁煙を続けるには
何が必要可の研究
→プラス面に目を向けるように
指導することで「喜び」を感じ
継続しやすい
カーネギーメロン大学(米国)
クレスウェル博士らの
ストレス下での
脳機能についての研究
→「自己効力感」と
「自己肯定感」を
高めることで
たとえストレスを
感じていても
脳機能は高いままに
維持される
ワシントン大学(米国)
ホール博士らの
「自己効力感」と
注意力や効率に関する研究
→「自己効力感」を
高めたほうが
脳機能が15%高まる。
そして注意力を観察する
テストの結果は
34ポイントも高かった。
-----
小さな成功体験の積み重ねや
できてる所に注目することで
モチベーションが上がり
行動を継続しやすい。
「自己効力感」「自己肯定感」
によりストレス下でも
脳の機能は衰えず
注意力も維持される。
そんなところでしょうか。
なので
人に関わる人で
あればあるほど
結果を求める人で
あればあるほど
小さな一歩を
共に積み重ね
共に喜ぶことが
脳科学の観点からも
大切なんですね。
今日は
ちょっと
違った感じで
お送りしました^^
ではまた
明日メールしますね。
大きく
話は変わりますがww
12/2にお送りした
下記の件
=====
東京学芸大学
女子ラクロス部
ウェルカムパーティー
◇日時:2018年1月20日(土)
12:00~14:00
◇場所:東京学芸大学
むさしの第1ホール
(最寄:国分寺駅)
◇費用:無料
(お食事・お酒類は
コチラで用意いたします)
◇備考:お子様を預けるスペース有
=====
引き続き
募集しております♪
特に
下記に当てはまる
メンタルコーチのみなさん
是非に☆
<メンタルコーチ>
・今後、僕が実施する部員向けの
勉強会やセミナーにおいて
サポートに入ってどんなことを
やっているのか直接見たい
・一体感を持ち、自走する組織
というものが具現化された姿を
体感してみたい
・選手だけでなく監督コーチ陣や
OBOG、そして選手の家族などを
巻き込んで運営していく流れの
最初の一歩を見てみたい
・ただ単に
大学の部活に興味がある
今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
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責任者:株式会社チームネクステージ
代表取締役CCO 山田覚也
住 所:東京都港区高輪
問合先:aknrymd@gmail.com
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本当にありがとうございました。
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