配信日時 2018/01/11 09:12

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おはようございます。
あきなりです。

今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。




昨日感想を
掲載させていただいた

Sちゃんから
感想をいただきました↓




-----

あきなりさん、


ありがとうござます!

復習と
更に理解を
深めるのに


とっても
役に立つ内容を


書いて下さって

感謝してます。



「クライアントは
 コーチの姿に
 影響を受けるので

 コーチ側が
 結果を求めすぎると

 クライアントも
 結果を求めすぎ
 ちゃいますよー。」


↑ そうですね〜
ここの堅苦しさを

緩める
必要がありますね〜w



どうもね

会社で

「結果が全て!」
みたいに
鍛えられて来てるので


思考グセに
なってるんですね。



人は
感情の動物だから


そうそう

計画通り
期待通り

には

動けない。


だから
コーチの出番が
あるんですよね。



今日も
良い一日を〜!



-----



どうもありがとうね!


コーチに限らず

トレーナーや
教職員や
会社の管理職や…


いままでの
人生の中で


頑張って
(もしくは
 そんなに頑張らずとも)

”結果”



残してきたから


いまの
立場や状況に

繋がってるんですよね。





そして

いままで
生きてきた人生の中で


”結果”にこだわれ!




周りが
指導してくれたから

もしくは

周りがそれでしか
評価してくれなかったから



”結果”に
こだわってるんですもんね。




はい
Sちゃんも
お気づきの通り


「思考ぐせ」


なので

くせは
絶対に
変えられます!!




その考えの
良いところを
残しながら


どんな状況の時には
どんな思考が良さそうか


考えてみるのも
手かもしれません。











では
今日の本題です。


↑の
前置きを書いていたら


当初の予定から
変更したくなりました笑




=====


ごめんなさい。

僕の表現が
誤解を与えてしまったかも
しれませんね。


「コーチ側が
 結果を求めすぎると」



コレ

「コーチ側が”大きな”
 結果を求めすぎると」


でした。。。









結果が全て







大賛成です!!



だからこそ

 ☆1年後の結果
 ☆半年後の結果
 ☆3か月後の結果
 ☆1か月後の結果
 ☆1週間後の結果
 ☆今日1日の結果




どれも
大事にしたいわけです^^








今日は
趣向を変えて…




この本から
いくつか研究結果を

ご紹介したいと思います↓


*****


 なぜ
 稲盛和夫の
 経営哲学は、
 人を動かすのか?

 脳科学で
 リーダーに必要な力を
 解き明かす


  脳科学者・医学博士
  岩崎一郎


***** 





「-----」で

囲まれている所には

研究の概要や
大まかな結果を

書いていますので…







「そういう
 難しいのはイイや」

という方は




「-----」内は

ナナメ読みだったり
飛ばして頂いたり


ご自由に
情報量を

減らしてくださいww





-----

1.小さな成功の積み重ねで
 部下のやる気が高まる

   シャリッテ大学(ドイツ)
   キューン博士らの研究

 モチベーションが上がると
 活性化する脳(視床下核)について。

 コンピューターゲームを使って
 成功・失敗の体験と脳の活性の
 関係を調べた。

 ゲームの初めに成功体験を積むと
 視床下核の活性が少し高まる。
 最初に失敗が重なると活性しない。

 ゲーム継続後、しばらくしてから
 調べると小さな成功体験をして
 視床下核の活性が高まっている人は
 成功体験を重ね、さらいこの部分が
 活性化し、モチベーションがアップ
 していた。最初に失敗を重ねていた
 人の脳はモチベーションが上がらない。

 モチベーションはゲームの勝敗にも
 影響しており、視床下核の活性が
 高い人は、低い人に比べて30%も
 正確に操作ができていた。

 このことから、新しいことを
 始めるには、できるだけ
 早い段階で小さな成功体験を
 積み重ね、小さなプラスに目を
 向けることでモチベーションを
 高めておくことが大切との結論。

-----


つまり

1年後の結果を得るためには
モチベーションが必要で

そのモチベーションを
高めるためには

早い段階で小さな成功を
積み重ねることが

”結果”に繋がりやすくなる。


ということです。





「やる気があるから
 できるようになる」


ではなくて


「できるから
 やる気が起こる」


ということですね。





-----

他にも
この本には…

ユニバーシティ・カレッジ(英国)
ラリー博士らの
禁煙を続けるには
何が必要可の研究

 →プラス面に目を向けるように
  指導することで「喜び」を感じ
  継続しやすい





カーネギーメロン大学(米国)
クレスウェル博士らの
ストレス下での
脳機能についての研究

 →「自己効力感」と
  「自己肯定感」を
  高めることで
  たとえストレスを
  感じていても
  脳機能は高いままに
  維持される





ワシントン大学(米国)
ホール博士らの
「自己効力感」と
注意力や効率に関する研究

 →「自己効力感」を
  高めたほうが
  脳機能が15%高まる。
  そして注意力を観察する
  テストの結果は
  34ポイントも高かった。


-----



小さな成功体験の積み重ねや
できてる所に注目することで
モチベーションが上がり
行動を継続しやすい。


「自己効力感」「自己肯定感」
によりストレス下でも
脳の機能は衰えず
注意力も維持される。





そんなところでしょうか。





なので

人に関わる人で
あればあるほど


結果を求める人で
あればあるほど





小さな一歩を
共に積み重ね

共に喜ぶことが


脳科学の観点からも
大切なんですね。









今日は
ちょっと

違った感じで
お送りしました^^





ではまた
明日メールしますね。




大きく
話は変わりますがww




12/2にお送りした
下記の件


=====

  東京学芸大学
  女子ラクロス部
  ウェルカムパーティー



◇日時:2018年1月20日(土)
    12:00~14:00

◇場所:東京学芸大学
    むさしの第1ホール
    (最寄:国分寺駅)

◇費用:無料
    (お食事・お酒類は
     コチラで用意いたします)

◇備考:お子様を預けるスペース有

=====




引き続き
募集しております♪

特に
下記に当てはまる
メンタルコーチのみなさん


是非に☆


<メンタルコーチ>
 ・今後、僕が実施する部員向けの
  勉強会やセミナーにおいて
  サポートに入ってどんなことを
  やっているのか直接見たい

 ・一体感を持ち、自走する組織
  というものが具現化された姿を
  体感してみたい

 ・選手だけでなく監督コーチ陣や
  OBOG、そして選手の家族などを
  巻き込んで運営していく流れの
  最初の一歩を見てみたい

 ・ただ単に
  大学の部活に興味がある




 

今日のこのメールが
サンプル1の

『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



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本当にありがとうございました。

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