配信日時 2017/04/15 19:08

改) 共同体感覚の「肯定」

サンプル1へ


 《山田覚也(あきなり)のメルマガ》
┏━━━━━━━━━━━━━━━
┃次のステージに進む小さな一歩

┃       No.071
┗NextStage━━━━━━━━━━

 

こんばんは。
あきなりです。

今日もお読みいただき
本当にありがとうございます。


(誤送信時から
   昨日の1DAY内容に
   参加したこともあり、

    内容を一部改変
 しました(苦笑))

まずは頂いた感想から☆

-----

ありがとうございます!
2度目の投稿になります^_^

所属感
これ!これ!

私が苦手なところ

組織に所属となると
からっきしダメになる

でも最近は
大きな枠での

社会に所属
社会に貢献

こんな感じに
捉えることができ

所属感がup

4角関係が最幸に
絡みあってます

今日のメールは
わかりやすくて
腑に落ちた~~

ビンゴ!
って感じでスッキリ

ありがとうございます!


あきなりさんの
メール配信読み始め

なんだか
動き始めていますよー

今日は新しい現場にチャレンジ
頑張ります

-----

Tちゃん
嬉しいご感想を
どうもありがとうございます!


大きな枠で
考えるの、
とってもいいですね♪


アドラーさんも

迷ったら
より大きな
共同体で考える

と言っています☆


動き始めてるんですね♪

このメルマガが
少しでもお役に
立ててるなら
本当に嬉しいです!!

新しい現場でも
頑張ってくださいませ☆



さて、今日から
コチラも新しい現場


チームフロー
 プロコーチ養成スクール

31期がスタート!!!


今日が初日・DAY1です^^



全国から(海外からも!)
集いし仲間たちと共に

最高の半年間が
始まりました♪




毎回思うんですが…

もしかしたら
今世では

出会わなかった
かもしれない人々が



こうやって
学び舎で出逢う。


これって
本当に素晴らしいなぁと。



世代も
地域も
立場も


いろんなものを
越えて


出会える

この場に
このご縁に

本当に感謝です。



-----

ただいまの時間

初日の
ラストスパート中

です^^

-----




コーチングや
コミュニケーションに
ご興味ある


 ◇個人の方◇はコチラ↓
 https://goo.gl/G4ub1v
 (株式会社アナザーヒストリー)



 ◇企業の方◇はコチラ↓
 https://goo.gl/67TbDk
 (株式会社チームダイナミクス)



ご覧になって頂けると
嬉しいです^^





さて、今日も

共同体感覚について

僕のワガママに
お付き合い下さいm(_ _)m









他者信頼感 ←→ 所属感
  ↓↑      ↓↑
自己受容感 ←→ 貢献感





こういう図にしたとき
ふと思ったわけです。



---
 ・左の2つと
  (自己受容感と他者信頼感)
  右の2つで
  (所属感と貢献感)
  
  グルーピングされる





 ・下の2つと
  (自己受容感と貢献感)
  上の2つで
  (他者信頼感と所属感)

  グルーピングされる

---



…かもしれない(笑)、と。

かもしれない(笑)



そして、

「《どうしたら》
 グルーピング
 できるだろう?」


と考えてみて、




まだ完成形では
ありませんが




いったん現状で

まとめてみたいと
思います。








まずは


左の2つ
 (自己受容感と他者信頼感)

右の2つ
 (所属感と貢献感)





これは




左:対象が「人」

右:対象が「場」



だなぁと。





人(自分)に対する自己受容感と
人(相手)に対する他者信頼感


そして


場に対する所属感と
場に対する貢献感と


という分け方が
できるなぁと。




◇                ◇
人  他者信頼感 ←→ 所属感  場
対    ↓↑      ↓↑   対
象  自己受容感 ←→ 貢献感  象
◇                ◇


-----

あぁ、図として

うまく表現が

できているか…



機種によって
見づらい方は

ごめんなさい(><)

-----







そして



下の2つ
 (自己受容感と貢献感)

上の2つ
 (他者信頼感と所属感)





ちなみに、先出の
早稲田大学の
向後教授は



ご自身の著書

 『アドラー”実践”講義
  幸せに生きる』

の中で
こう書かれています。




-----

自己受容と貢献を
「私には能力がある」
という感覚

所属と信頼を
「人々は仲間だ」
という感覚

-----






うん。
なんか近しい感じがする。





100%しっくり!!!




ではないけど

他者肯定
自己肯定


とか


仲間イイね!
自分イイね!


とか


居場所と
出番


とか


なんかそんな感じ、です(苦笑)




他者肯定
だとちょっと

弱い感じがするんですよね。。






いったんこうさせて下さい↓











◇      ◆居場所・仲間肯定◆   ◇
人  他者信頼感 ←→ 所属感  場
肯    ↓↑      ↓↑    肯
定  自己受容感 ←→ 貢献感  定
◇    ◆出番・自分肯定◆   ◇







全部「肯定」にしてみました。







共同体感覚の4要素は
 ・自己受容感
 ・他者信頼感
 ・所属感
 ・貢献感

だとすると



共同体感覚を
持てている時は

人に対しても
場に対しても
自分に対しても
仲間に対しても


肯定できている
イイね!と言えている


そして
居場所と出番がある
と思えている


そんな状態ですね。












自分の中では

だんだんと

血肉になりつつある



そんな感じです。




サンプル1
どうでしょう?




<共同体感覚の4要素>
 ・自己受容感
 ・他者信頼感
 ・所属感
 ・貢献感

これらには
それぞれに順番はなく
相互に作用しあう





<4要素のカテゴライズ>

 ・自己受容感×他者信頼感
  =人肯定

 ・他者信頼感×所属感
  =仲間肯定(居場所)

 ・所属感×貢献感
  =場肯定

 ・貢献感×自己受容感
  =自分肯定(出番)


人や場
自分や仲間に
イイね!と言えている

居場所と出番がある
と思えている





こんな感じで
まとめてみました。




ではまた、メールしますね^^



今日はこの言葉で
締めたいと思います。










「人生は

  仲間に関心を持ち、

  全体の一部であり、

  人類の幸福に貢献することである。」


      アルフレッド・アドラー





今日のメールが

サンプル1の

『次のステージ』に進む

『小さな一歩』に向けて

ほんの少しでも

役に立ったなら

ウレシイです^^


有難うございます。
心から感謝です。

◇◆─────────────◆◇

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    代表 山田覚也
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☆昨日の振り返り☆
1DAYセミナーがあり
そのあと仲間たちと語らっていたら
今日のこともあるので
急きょ田町に泊まることに(苦笑)

☆今日の一言☆
プロコーチ養成スクール31期、
アシスタントトレーナーとして
1日全力で関わりました!
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

このあとは
参加者と一緒に懇親会です◎
昨日、下見済み☆