食品メーカーだと
イメージしてください。

給料や設備が増えることが喜びですから

「どうしたら売れるか」を

一生懸命考えていくのが仕事となります。

その成果により
お給料を頂きます。

ターゲットは誰か？

「自然派の客層」
ならこの言葉を入れた方が売れることは
賢い社員なら知っています。

→無添加・無農薬・有機栽培・自然栽培。

もし
ターゲットが

「天然健康派」なら

この言葉となります。

→トクホ・機能性表示食品・ビタミン・ポリフェノール。

もしも
「環境派」なら

→フードマイレージ・簡易包装・遺伝子組換え・サステイナブル。

「ブランド派」なら

→中身より「どこで売るか」「誰が売るか」


このように
ターゲットに合わせて
表面に目立つように
言葉を印刷して
商品を手に取らせます。

でも
私たち買う側が大切なのは
これですよね？


「何が入っているのか？」


そこは
結構ごまかされています。


メーカーは売れるか売れないかで仕事をしていますから。


表面の表記と
裏面の表記が
ずれていることの方が多いです。


だから
私たち一人一人が
食品を見分ける目を持ち
普段買う口に入るものが
からだに負担にならないものを
選んでいく努力をしたいもの。


日本は
添加物により病気が増え続けている数少ない先進国です。


先進国は予防医学が盛ん。


だから
病気が減ってきています。




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