配信日時 2019/08/16 18:20

「毒だし反応」




乾燥した地域の山では
木がたくさん密集してくると
摩擦で山火事になるといいます。

人間がそれを見ると大変だーとなりますが 
自然を一度壊すことで再生していい状態になります。

例えば 
空気中の窒素やリンが 火事によって土壌に取り込まれ 
養分になります。

地面に
降り積もった灰で 
地表の温度が上がり木の病気や害虫も駆除される。

ある意味山の大掃除です。

火事のあとは 
健康的かつ効率的に再生が始まります。 

時々
大きな火事が起きることによって 
森の中の「燃えやすいもの」の量をコントロールしています。

大きな火事がしばらく起きないと 

木は生い茂り 
地面は枯れ枝で埋まり 
草が生え 
燃えやすい枯葉などがいっぱいになってしまいます。


この大量の枯葉は 
次に起こる火事を大火事にします。


定期的に
山火事を起こすことで
森の健康を保つ役割をしています。 


人体にとっての小さい火事は

 「風邪」で 

枯れ葉は体内毒素です。



からだは何か問題が起こると

「症状」を起こして
体内をリセットしようとします。


症状を起こすことで
からだを元の状態に戻すのです。



それが「毒だし反応」




体温が上がりました。最近体温を測っているんですが今まで36.2度前後だったのが36.8度になりました。免疫力アップ中です。(Kさんより)



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