配信日時 2017/05/30 18:38

あいはらです(−人−)なんのための健康?




ディズニーランドには


マジカルキャストという


一番おもてなしが良いキャスト
という人がいるそうです


たった一人だけ。







ある夫婦が



子供が生まれて


お父さん お母さん 子供と
3人でディズニーランドに行く約束をします




しかし

ある時
子供が病気にかかってしまいます


過酷な
闘病の末



お子さんは
病気に負けてしまいます



夢は果たせなかった


一緒に行く約束をした

それが
叶わなかった




お母さんはそのことで
毎日毎日泣いて


子供の服 おもちゃ
いろんな捨てられないもの

そんなものに囲まれて


毎日
涙が止まりません



お父さんが

約束の日が来た時に


「約束したから一緒に行こう」


と言いました


夫婦2人でディズニーランドに




するとランドには


子供連ればかり



みんな
家族で楽しそうです




本当は

自分もこういうふうに

子供と楽しくくるはずだった





そう考えると


ここにいることが辛くて仕方ありません






お母さんは言いました



「もう帰る」



お父さんは



「そうだねもう帰ろう

        だけど


  せっかくだからご飯を食べて帰ろうか」



そしてあるレストランへ



若い男女二人なので


カップル席に通されます



そこで奥さんが頼んだものは






「お子様ランチ」






キャストの方は



「申し訳ありません こちらは◯歳以下のメニューでございます
こちら側からお選び頂けますか?」



「そうですか・・・・」


お母さんはがっかりして
暗くなってしまいました



その落胆ぶりを見て


キャストの方は


「もし何か特別な理由があるなら教えてもらえますか?作れるか聞いてきます」


と言いました


お母さんは伝えました





今日子供とくる日だったこと




子供を病気で亡くしてしまったこと







「申し訳ありませんでした!


  それでしたら座るお席が違います!


  こちらへ移動してもらえますか?」



ファミリー席に通された席には


お子様ランチが3つ運ばれてきました




そして


お子様用の椅子が置かれました




そして



別のキャストがお水を持ってやってきました





「すみません
 お子様用のお水が出ていませんでした」




二人は

涙が溢れて止まりませんでした






私たちは

忘れてしまいました



人として

正しいことがあり


想いもあり

健康へのヒントも

生き方の真実も

たくさんの

ドラマの中に隠されていることを。




私は

人は人を変えることができない

と思っています



人から

どんなにがんばって想いを伝えられても


捉えることができない時もあります


そして

人を変えるなんて

おこがましいことです



でも

それでも

あきらめないでほしい


人は必ず変わります


そして
自分も必ず変えられます


変わるための環境が整い


そのタイミングが来た時に


投げかけて来たものが


全て繋がり


変わります


環境が用意されているのに
自分が変わらない時は


まだ
そんなに困っていないからです


いろんな言葉をしゃべってるうちは
まだまだ

困っていません


例えば
病気になっても


働けるなら


年だから・・・
と言って

何もしない


でも
動けなくなったりしたら


何も言わず

なんとかしようと動き出します

そういう状態を
本気というんです


でも

大抵
その時はもう遅いんです



今通われている方は
からだに対しての現実が
分かっていると思います


だから

これから病気を治していく方は
病気が治った後のことを
考えてみてください



例えば
不妊の方は
妊娠がゴール
ではありません


その後に
流産や
不育の問題がありますし

出産後には
子供の病気の問題も
出て来ます


子育てをして将来
その子がしあわせに
育っていくために






できることがあります


そのために
からだを作っていく
努力をしてください



その時
その時

では


全てが
遅くなります



10年後
取り返しがつかないくらい
とんでもない差になります



今後

教えられることは

全て教えていきます