配信日時 2016/04/20 12:00

熊本地震の支援サイトをまとめました



あいはらです
(−人−)

4月14日17:52
最大震度「7」の大きな地震がありました

5年前を思い出します

私の場合は停電の被害も受けず
通常通りの生活が送れましたが
その後 何度も被災地に向かいすさまじい現状を目の当たりにしました

一生忘れることができません

現在
熊本では食べ物・水が手に入らない方がまだまだ多くいらっしゃいます

そして
今でも余震の恐怖の中で避難生活を余儀なくされている方も大勢います

今回は
被災地を助けに行きたいのですが私が身軽に動ける状況ではないため
微力ながら少し支援をさせていただきました

どうか
みなさまからもご援助を何卒いただくことができればと思います

支援は寄付という形で
お気持ちをお届けいただければと思います

らっぽんとしてできること

寄付ができる情報をご案内いたします

寄付金募集サイト一覧
■さとふる
http://www.satofull.jp/static/
oenkifu_kumamoto.php

ふるさと納税サイト「さとふる」で被災地の南阿蘇村にふるさと納税ができます。
お申し込みされた方には寄附金受領証明書が発行されます。
確定申告時に受領証明書を添付して頂ければ所得税、住民税の控除の対象となります。
あなた様がされた寄付は被災地の南阿蘇村の復興に役立ちます。

■ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/japan/
tax_form/43213/1

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で被災地の宇城市にふるさと納税ができます。
お申し込みされた方には寄附金受領証明書が発行されます。
確定申告時に受領証明書を添付して頂ければ所得税、住民税の控除の対象となります。
あなた様がされた寄付は被災地の宇城市の復興に役立ちます。

■日本赤十字社(法人向け)
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

日本赤十字社の今回の熊本地震災害義援金ページです。
各都市銀行、ゆうちょ銀行から振込みができます。
また、日本赤十字社への寄付金は税制上の控除の対象になります。
詳細は下記のPDFをご覧下さいませ。
http://www.jrc.or.jp/contribute/
pdf/qa_yuuguu130509.pdf

■【Yahoo!基金】熊本地震災害緊急支援募金
http://donation.yahoo.co.jp/
detail/1630023/

ヤフーのサービスやヤフーオークションなどをお使いの方に便利です。
マッチング基金として、私達が募金した金額と同等の金額をヤフージャパンが
寄付する仕組みです。Tポイントも使えますのでポイントで寄付もできます。

■赤い羽根共同募金
http://www.akaihane.or.jp/topics/
detail/id/403/

赤い羽根共同募金の熊本地震災害義援金ページです。
受付口座は、肥後銀行、熊本銀行、三井住友銀行、りそな銀行です。
また、赤い羽根共同募金の寄付金も税制上の控除の対象になります。
確定申告時、「銀行振込の際の振込票の控え」、及び振り込んだ口座が義援金の
受付専用口座であることを確認するため、「平成28年熊本地震義援金募集要綱」
(お振込みされた熊本県共同募金会・中央共同募金会のいずれか)の添付が必要となります。
下記掲載資料(要綱)を保存ください。
http://www.akaihane.or.jp/
pdf/kumamoto20160415181321.pdf
http://www.akaihane.or.jp
/pdf/chuuou20160418181316.pdf

■日本財団
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/kmeq/main/

日本財団の今回の熊本地震災害義援金ページです。
クレジットカードでの寄付、三菱東京UFJ銀行からの送金が便利です。
また、日本財団への寄付金は税制上の控除の対象になります。
寄付に対しての税制上の優遇措置についてはこちらをご参考にしてください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/about/

まだまだ東日本大震災の傷は癒えてはいませんが
何かあったときは 素直に助けられるお店でありたいと思っております

支援は主に物資やお金ですが
人は人の支えがなければ生きていくことさえできません

繋がりがあって
癒やされて
生かされていることに感謝ができる

これから何も起きないとは言えない時代です

何かあったときのために からだひとつでもすぐに助けてあげられるよう毎日をがんばって大切に生きようと思います

できる限りの支援活動を続けていきます

最後まで読んでくれてありがとうございました

らっぽん 院長あいはら