( - ∀ - )
よろこ美人の衆
〇〇〇〇どの
ラマサーぢゃ
今日は勉強会がんばっている
二児の母のお話ぢゃ
子供が可愛くて仕方がない
でもやっぱりずっと子育てをしていると気が滅入ってしまう
旦那は仕事ばかりだし
一日中子供のこと、家庭のこと考えているのは
正直疲れる
元々仕事が好きだから
外の空気を吸いたいな
そんな感じではじめたこのお仕事
仕事を始めると当然怒られたりもある
ミスしたりもある
けど、それ以上にいろんなこと教わったりできるし
仲間ができたりもあるから
私にとっては楽しい時間
でも
子供の調子が悪くなると
急に早退したりしなければいけない
同僚に迷惑かけてしまったりする
最近
下の子の世話が忙しくって
娘に構ってあげる時間がなくって
寂しい思いをさせてる
そんな娘は今年から小学校に入学
小学校の児童ルームに預けているけど
保育園とは違って
ただ預かるだけの場所
先生は保育園みたくそんなに優しくない
だから待ってる間さみしいだろうなー
って思いながら
毎回迎えに行く
預かってくれるのは7時までなんだけど
仕事に熱中していたら
約束の時間を30分も過ぎてる!
まずい!
早くいかなくちゃ!
お迎えが30分も遅くなってしまった
さみしく待っているはず
ごめんね!
夜7時半ころにお迎えに行くと
娘は誰もいない部屋に1人ぼっち
とてもさみしかったよね
「ごめんね、1人長かった?」
娘「長かったよー!でもママのお手紙にちゃんと書いてあったから大丈夫。読んだからね!」
お手紙?何を言ってるのだろう
「なんだろ、かいたおぼえないけど。」と聞いたら
娘「透明のお手紙に書いてあったよ」
透明?
「ママお迎え遅くなるけど、お仕事がんばってるからね。…だから大丈夫!」って!
衝撃でした
娘は本当は私ともっと一緒にいたい
私から手紙をもらったつもりになって
寂しさを感じないように振舞っている娘
その時娘の寂しさが痛いほどわかり
帰りは泣きそうになるのをこらえ
車に娘を乗せました
運転してるときに
娘にみられないように泣きました
涙があふれて止まりませんでした
寂しいのは私よりもずっと娘の方で
まだ子供なのに親に迷惑をかけまいと必死で気遣ってくれている
その時ハッキリとわかりました
私の帰る場所はココなんだと。
私は自分のために働くのではなくて
この子のために働こう
そう誓いました
らっぽんメンバーの
「みに」からのお話ぢゃ
みにの娘よ
みにはまた今週も技術練習がんばったぞー
みにのプロフィールはこちら
http://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000221663/staff/W000057897/
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